今、ドラマで「日本沈没」というのをやってますね。
昔、松本清張さん原作で映画化されたものを、現代に合わせてリメイクしたものらしいです。
「らしいです」というのは、このドラマを見ていないんです…
ところで、このところ「地震」が多いですね。
テレビでも、その話題が取り上げられることが多くなってるような気がします。
世界には大きなプレートが14種あるそうです。
「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」
なんて言われていた我が日本。
この狭い島国に、よりによって14枚中4枚のプレートがひしめき合ってるなんて…
東北の震災は、このプレートが動いて起きた大地震だったそうです。
そして、記憶に新しいものに「阪神・淡路大地震」がありますが、これは「活断層」が動いて起きた地震だそうです。
思い返してみると、僕らが子供の頃から言われている
「東海沖地震」(プレート型地震)
「首都直下型地震」(活断層型地震)
それと、「富士山大噴火」
僕が小学生の頃から言われているので、40年以上前から警戒されている自然災害ですが、40年間言われ続けられると、「本当はいつくるのだろう?」から「どうせ、『いつか』の話でしょ…」と、ある意味「油断」が生じてくると思います。
僕の場合、趣味のアウトドア用具を持ち出せば、少なくとも雨にぬれずに家族で過ごすことは出来そうですが、それも災害が落ち着いた時に「生きていれば」の話であって、テントやコンロを持ち出せれば、何とかなるといった程度の物です。
そもそも、「非常食」というものは、我が家にはありませんので、コンロを持っていても食材が無いので、何も作れない…まぁ、米はありますが、水が使えなくなれば、炊くことはできませんので、何もないのと同じですね…
考えてみると、東京都は1000万都市です。
日本第二の大都市は横浜です。
そして、首都圏といわれる地域には、さいたま市、千葉市、他にも大きな都市が密集しています。
下手をすると、日本の人口の3割が首都圏に密集しているのではないでしょうか?
もし、首都直下型地震が起きた場合、日本の人口の約3割が被災する事になるかも知れません。
そうなった時、果たして十分な救済を受ける事が出来るのだろうか?
いや、最低限の救済は受けられるのだろうか?
かなり心配になってきます。
「3日間、耐えられるだけの物資を確保するように」
と言われますが、救済が受けられるまで「3日」で足りるのでしょうか?
怖いですよね…
普段からの「隣近所とのお付き合い」によって、助け合う事も出来るかも知れません。
知恵は歳を重ねた方の方が持っているかも知れませんが、体力は間違いなく若い方々の方が持っています。
非常事態、老若男女が力を合わせる事で、乗り切れる事もたくさんあると思います。
「ご近所付き合い」
大切にしておきたいですね。
と「日本沈没」というテレビドラマのタイトルを見て、ふと思いました。
昔、松本清張さん原作で映画化されたものを、現代に合わせてリメイクしたものらしいです。
「らしいです」というのは、このドラマを見ていないんです…
ところで、このところ「地震」が多いですね。
テレビでも、その話題が取り上げられることが多くなってるような気がします。
世界には大きなプレートが14種あるそうです。
「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」
なんて言われていた我が日本。
この狭い島国に、よりによって14枚中4枚のプレートがひしめき合ってるなんて…
東北の震災は、このプレートが動いて起きた大地震だったそうです。
そして、記憶に新しいものに「阪神・淡路大地震」がありますが、これは「活断層」が動いて起きた地震だそうです。
思い返してみると、僕らが子供の頃から言われている
「東海沖地震」(プレート型地震)
「首都直下型地震」(活断層型地震)
それと、「富士山大噴火」
僕が小学生の頃から言われているので、40年以上前から警戒されている自然災害ですが、40年間言われ続けられると、「本当はいつくるのだろう?」から「どうせ、『いつか』の話でしょ…」と、ある意味「油断」が生じてくると思います。
僕の場合、趣味のアウトドア用具を持ち出せば、少なくとも雨にぬれずに家族で過ごすことは出来そうですが、それも災害が落ち着いた時に「生きていれば」の話であって、テントやコンロを持ち出せれば、何とかなるといった程度の物です。
そもそも、「非常食」というものは、我が家にはありませんので、コンロを持っていても食材が無いので、何も作れない…まぁ、米はありますが、水が使えなくなれば、炊くことはできませんので、何もないのと同じですね…
考えてみると、東京都は1000万都市です。
日本第二の大都市は横浜です。
そして、首都圏といわれる地域には、さいたま市、千葉市、他にも大きな都市が密集しています。
下手をすると、日本の人口の3割が首都圏に密集しているのではないでしょうか?
もし、首都直下型地震が起きた場合、日本の人口の約3割が被災する事になるかも知れません。
そうなった時、果たして十分な救済を受ける事が出来るのだろうか?
いや、最低限の救済は受けられるのだろうか?
かなり心配になってきます。
「3日間、耐えられるだけの物資を確保するように」
と言われますが、救済が受けられるまで「3日」で足りるのでしょうか?
怖いですよね…
普段からの「隣近所とのお付き合い」によって、助け合う事も出来るかも知れません。
知恵は歳を重ねた方の方が持っているかも知れませんが、体力は間違いなく若い方々の方が持っています。
非常事態、老若男女が力を合わせる事で、乗り切れる事もたくさんあると思います。
「ご近所付き合い」
大切にしておきたいですね。
と「日本沈没」というテレビドラマのタイトルを見て、ふと思いました。
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