Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

現代アルゼンチン音楽

2013-07-14 | ワールド ミュージック
リトモス本部からウリセスさんやリサンドロさんも来る事があるそうな。
アルゼンチンでの実際の評判を聞いてみて欲しいな。
日本ではこんなアルゼンチンのミュージシャンが人気なんです本国では超アングラかも

日本のどこでよと確認してみたくなる変人はココ→→Newton Records

 
Onda Vaga - 「Fuerte y Caliente  オンダ・バガ
アコースティック系、メジャー街道ばく進中?、今年も来日。


Luis Alberto Spinetta - "un manana" ルイス・アルベルト・スピネッタ
アルゼンチンロック界のカリスマとされています。亡くなった。


 
Axel Krygier - "Zorzal" アクセル・クリヒエール
日本で大人気です。


Carlos Aguirre - "Paloma y Laurel" - 「Amarillo」 カルロス・アギーレ
ここのとこ環境音楽系とし人気急上昇



La Yegros -"Viene De Mi" (ZZK records) 
デジタルクンビアの総本山みたいなアルゼンチンのマイナーレコード会社「ZZK」からの新作
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最高!!フェミ

2013-07-03 | ワールド ミュージック
やはし~
この手に行っちゃうと、もう足抜けで来ません。戻れません。

Femi Kuti - 『No Place for My Dream』


このクールなクールな内に秘めた血潮、リズム。


Femi Kuti - "No Work No Job No Money"


Femi Kuti - ”No Place for My Dream”
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最高!!フラメンコ × ルンバ

2013-06-28 | ワールド ミュージック
Pedrito Martinez - 「Rumba de la Isla」 2013


とても有名なコンガ奏者だそうな。買ってみたら、す~っごくいい。今年の出会い
スペインのような、メキシコのような,キューバのような、そして底流にはジャズ。

楽器編成がいい。ウッドベースが骨格を太くしていて、つぼ。バイオリンもいい

Nino Jesele : guitar  Alfredo De La Fe : violin  John benitez : bass

Pirana : cajon  Roman Diaz : batas, cajon ,spoon  Pedrito Martinez : conga、vocal

"Homenaje a Camaron"

”Volando Voy” Youtubeには本作は2曲だけ、残念。
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最新ワールドミュージック

2013-06-25 | ワールド ミュージック
2018年待ち、とは言え、いいものが沢山でてますね。トルコとナイジェリア、ガーナ。



ギュライさんトルコの超大物だそうです、始めて聞きました。

インド、イスラム、トルコ、ギリシャは似ていると感じます。
独特の節回しとメロ、楽器はラテン系と違うけどパーカッシブ、変拍子。はまります。
トルコ、ギリシャ、東欧は変拍子が多いです、どんな繋がりなんでしょう??
Gulay - '' Ela gozlum ben bu elden gidersem '' 

どんな楽器なのかを見る事ができます。

Gulay - ”Evlerinin n Handr” 2013


Femi Kuti - ”The World is Changing” 2013 フェミはシャウンの兄さん、クティの息子、ぼくはフェミ派


Gyedu Blay Ambolley-”Su Nkwa” 2013 アフリカ、ガーナの人、アフロビートは何故か、涼しげですね
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サンバでSF音入り

2013-06-12 | ワールド ミュージック
音楽も、ほんと出会いが重要だよね オルタナ・サンバ(勝手に命名)
にのめりこんだのはレニーニとマルコス・スザーノのこの1枚との出会いから、
ブラジルの超超重要人物。はずれなし。

Lenine - 「O Dia em que faremos contato」1997

再び手に入る様になったのはいいことだけど、たかっ

ジャケットからしてレトロフューチャー

Lenine - ”O Dia em que faremos contato” これ又パーカッション+SF音 ツボです

弦をはじくだけでこんなにかっこいいなんて、スペイシーな音とあいまって、唯一無二の雰囲気

Lenine - "Candeeiro encantado"  かっ、かっこいい~~


紹介めんどい からAmazonのバイオ抜粋
ブラジルの中でも最も知性派のコンポーザー/ミュージシャンと評されるレニーニは、
90年代においてブラジリアン・ポップスを再び第一線に甦らせたシンガー兼ギタリス
トとして広く賞賛されている。ブラジル新世代アーティストの中でも最も影響力のあ
る存在に――。テクノやエレクトロニカといった新しい音を積極的に吸収する彼のサ
ウンド観は、若いリスナーから絶大な支持を受けるに至ったのだ。"現在"という瞬間
を音楽に反映させるための探究を通して、彼は何世紀も続くブラジルの様々なリズム
と最新のサウンドとを共存させたのである。(Amazonから抜粋)
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ボンバ・エステレオもSF音入り

2013-06-10 | ワールド ミュージック
60年代SF音が入ってるんですね。パーカッション+スペイシー
ダブでしょ~、、、違うって、、身もふたもないことを ぼくのツボなんです。


もう5、6年経つのかしら。アフリカや南米、地中海沿岸の音楽が盛り上がってます。
新しい音楽のおっかけだから、すぐ飛びついたんだけど、本気にさせてくれた
大事な大事な1枚がボンバ・エステレオの「ブロウ・アップ」2009年


南米コロンビアの若手でクンビア+クラブミュージック

なのに、新録を買ったのに聴くの忘れていた「エレガンシア・トロピカル」2013



やっぱ、好きだわ ワールドミュージック系が一番楽しい



相当メジャーになってきたんだけど、リリアナちゃん、あかぬけない楽器は買い替えたみたい
ん~、はがゆいファッション関係の友達いないんか、おっしゃれ~英国ものに勝てないぞっ
09年、青山のきったない小さなライブハウスに来たんですよ

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KYM☆ダンスで又、偶然

2013-06-09 | ワールド ミュージック
KYM☆ダンスクラスへ向かう車中で聞いてた曲はルベーン・ブラデス
これ又、聞き忘れていた1枚。サルサ大物の新録。いいよ~

Ruben Blades,Cheo Feliciano - 「Eba Say Aja」2012


しまれいがどの音にノルのって

で、パーカッションの16にノリつつ体は4か8で動かすよ!
ンタッタ、ンタンタ、タタンタ、タッタッてねコンガでもハットでもいいよって
隣りで腕で踊りだした

そんなで、
参加したダンスクラス初日は、、なんと、、ラテンだった

Ruben Blades,Cheo Feliciano - "Nina"


Ruben Blades,Cheo Feliciano - "De Aqui Pa Alla"
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ラウンジ~なラテンも

2013-04-25 | ワールド ミュージック
火曜日から風邪っぽい。毒気を吹き飛ばせとズンバ、リトで汗を流したけど、リトまで
ってのはやり過ぎた一気に具合が悪化、なのに、昨夜も夜更かし。薬が切れた。
金リト、でられっかな~
J2はリアーナといえば、この曲が好きだそうな。渋いとこきました。Drunk On Loveといい
リアーナのラテンは妙に涼しく感じる。いいよね~
Rihanna - ”Te Amo”


じゃ~ん、すずしいラテンと言えば Joe Loco ジョー・ロコ古い映画にでてくるような、
ホテルのラウンジでかかってそうな、意外と探しにくい、手に入れにくい音ですよ。
欲しいと思う人なんていないだろうけどぼくには秘蔵盤
遠~い革命前のハバーナ、勝手なイメージが、、ああ~あこがれ
 
Joe Loco - ”Jive Mambo”


ついでにこちらはNoro Moralesノロ・モラレスとXavier Cugatザビア・クガート。
テリーギリアムの映画『未来世紀ブラジル』で使われた”Brazil”のオリジナルが入ってる。
 
Xavier Cugat - ”Brazil ”

Geoff Muldaur - 映画「未来世紀ブラジル」で使われた - ”Brazil”
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//.3.// 以来のMNMさん

2013-04-20 | ワールド ミュージック
今日はYSMさんが休みだ、3.11以来のMNMさんのラテンエアロと懐かしむ
人達も参加してのリトモス。ラテンの腰はむずかしい~~エアロも~

とことん、自分に呆れてしまった。ラテンクラスでエアロステップ練習が入
ったんですが。できないっすね~。脳が拒否するのか~??わからない

リトやズンバはこんなかな~ってやっててもそこそこは合ってくる。次の動
きの予想も合う時がある。ところがエアロ系はとことん予想がはずれてまう
こんなかな~では全く合ってこない恐ろしい迄に逆になるのね、右足出す
とき左が出る。右回転は左回転、右移動は左ってね。タイミングもね。


60年代から活躍するレゲエレジェンド、クリントン・フィーロンの新録、
アコースティックな温かいレゲエ
レゲエにはついつい、とんがった音を求めちゃってました。こんな温かさこ
そがレゲエの本当の良さなのかな~と、今頃。

Clinton Fearon - ”Richman Poorman”


本気で聞き出したのはBob Marleyでなく、スティ-ルパルスだし、熱狂した
のはブラックウフルーだったからね。ちょっとゆがんでる。でも、1978、9
年当時、スティ-ルパルスが最もかっこいい音楽に聴こえた。今聴いてもすっ
げーって思うのね。タイムマシーンがあったらコンサートに行くなあ。

Steel Pulse - "Ku Klux Klan"

100回は聴いてんじゃないかなDavid Hindsのボーカルとコラージュのような
濃密なサウンドがたまりません、、やっぱサウンドかいっ
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温かく!美しい!

2013-04-16 | ワールド ミュージック
昨日は初級ヒップホップにも参加。アイソとか基本練習がいい

ボクの姉もハンパなくダンスが好きで、うんめ~。だけど彼女もカウントとる
のが嫌いらしい。エアロが苦手だったらしい、血筋ですかね。世代ですかね。
エアロはカウントよ、待つのよって。
頭じゃわかるんだけど、、、そして、ラテンの腰も教わった。でっきるかな~

温かくなってくるとレゲエやサルサをよく聞く様になるんです。あほなんだ
レゲエ初期から活躍するカールトン・マニングによるこの新録が素晴しくって
(とはいえ2年前ね)
まだまだ、まだまだ、聴き逃してる絶品が沢山ある。嬉しい悲鳴だあ


温かく優しく時にジャジーで美しく。朝の倦怠の中、午後の日だまり、夕暮れ、
夜ふけの静寂、、、いつでも、、あっううう~
新録はYouTubeにありません。 残念

Carlton and the Shoes - ”Never Give Your Heart Away” 1977 旧録で


Carlton and The Shoes - ”Give Me Little More”
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サルサ

2013-03-15 | ワールド ミュージック
70年代ディスコのチャライ写真に引かれて手に取ったら、裏にはBob Catoのクレジット!
The Bandやウッドストック系の渋~いジャケットデザインを手がけてた人。ネット時代は
便利! 調べると、コロンビアレコード所属でジャニス、マイルス等大物のジャケットデ
ザインも手がけていて、ディランの68年GreatestHitsのデザインでグラミーも取っていた。
 
アルバム内容は、チャライ!! サルサは、高尚にも下世話にも、そこがいいんですが、、
CBSコロンビアのこの頃の特徴だと思ってるんだけどホワイトアメリカ向けだから?低音
を絞ってるような。70年頃のロックもペラペラ?!ジャズ、クラシック以外の録音には無
頓着だったのかもしれない。

モンゴ・サンタマリアはサルサ界を代表するパーカッショニスト。70年代Fania-Allstars
(桑田はすごいね。サザンオールスターズの名はこの辺からと想像します。)
の一員としてチーターやヤンキーでのライブアルバムが有名。最初は、暑苦しくてキツか
った、、根性で聞き続け、好きになるのは数年後。ホーンは今もちょっと暑苦しく感じる。


Mongo Santamaria - "LEAH" 70年代NYサルサが燃えてた頃の映像かしら?
この辺に入っていけたのもラテンロック、サンタナのおかげかもね。


サルサをもう一枚。TIPICA73。写真は観光客向けの楽団みたいですが、、、
有名な一枚。Faniaレコード、本格的サルサです。ニューヨークのエレガンスもあります。
 
Tipica 73 - "Majestad Antillana"
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アフリカ-ラテン

2013-02-19 | ワールド ミュージック
アフリカー中南米ラテンも好きになって30年。今頃や~っとつながりがわかったよう
な気がする。音楽がわかってる人にとっては当然の事なんでしょうね。

8/8で聴いてる時にはたんに四つ打ちキックが、6拍子で聴いてる時のキック位置
ってどこなんだが発端。ありゃりゃ付点のリズム、クラーベに聴こえる
12分音符を存在させタイミングととらえるとわかり易かった。

4/4一小節に3連が4つで12分音符が12個。組直すとあたかも6拍子。
3連のあたまにある四つ打ちキックを組直した6拍子におとせばあたかも付点クラーベ。

3連と付点は親戚だった。で、アフリカポリリズムとラテンクラーベも親戚なんだ



西洋楽譜は四分音符とかの絶対長さを決めて音の長さをも表記しようとするから無理が
あるのかも、音を出すタイミングで考えた方がわかりやすいよね。
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ポリリズム

2013-02-18 | ワールド ミュージック
【ポリリズム】24ビート12ビート こんな感じかなあと思ってたけど
今回、確信が持てました アフリカ独特です。すごいですね~

これで、リズムの好みがわかりますよ。
8/8キックがよく聞こえてのりやすいか、
パーカッションが耳について6/8がのりやすいか、どちらでしょうか

書き方がわからないベースは6/8、8/8どっちノリなんだろう???あやしい

パーカッションの6/8拍子にはまってるとなんてところにキックが入ってんの
って。必至にキックの8/8拍子を聞き出すと6/8拍子を見失っちゃうという

書いてて思ったんだけど、エアロはやはり、ぼくにとって一種のポリリズム
細分化6/8で聴いてるとキック位置が異常に感じるのとすごく似ている。

8/8でノリノリの人はエアロ向き、6/8でルンルンの人はヒップホップ向きかもね。
ボクはベースでのりのりなのだあ~

こんなのもどうでしょう、エチオピアの超超大御所Aster Aweke
古くから世界的に認められていました。やはり、歌のうまさは絶品、こぶしもまわる~
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New Ethiopian Music

2013-02-17 | ワールド ミュージック
ちょっとづつですがエチオピア音楽が紹介されだしてきました。

ちょっと、どや顔、なにせ1年以上前からエチオピアンポップを聴きたいって思ってたから
時代がぼくについてきたじゃないの、うそうそ、だいそれたことを

今度、大使館に行ってみようかな案外親切に教えてくれるかも


Trio Kazanchis - Nanu Nanu Neye まだまだ玄人受けするようなジャズよりの渋めグループばかり、


エチオピアで今、売れてるようなポップな人達の紹介も盛んになるといいなあ
曲名も歌手名もわからないポリリズムかな、いいわあ~、こんなのが普通にあるってのがすごい


Helen Berhe- Lebe


Yamral Saqu


なにしろ、ポップなものだってサウンドが面白い、伝統が息づいているんでしょ。
このアフリカ的3連譜のりエイトビートの合体にはまってしまう。16ビートならぬ8X3=
24ビートなのかな??
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2012ベストアルバムWorld

2012-12-31 | ワールド ミュージック
音楽雑誌ミュージックマガジンの恒例、年間ベストの紹介、第4弾。

大晦日の深夜にこんなもの書いてんのにあきれま、中途で気持悪いのだ。
たまに、アゲハのカウントダウン行くんだけど、今年も止~め二人でのんび
り。昨日のヨッシー、クニッチからのせっかくのカシュカシュのお誘い
もコストコで体が重く。。。カートでか過ぎ、アメリカってんのはわかるけど、
進めねーじゃん  年末にブツブツ言うなってか
来年も心広い方々から放し飼い??


【ワールド】
1.ハッサン・ハクムーン 2.ムチョヤ&ニャティ 3.ユーカンダンズ
  

中南米クンビアに押されてたけど、アフリカも面白くなってきた。北、西アフ
リカのイスラム系が活発。中央もがんばって~。
モロッコのハッサン・ハクムーンはイスラムのダンス・ミュージックであるグ
ナーワの大物。一種のトランスミュージックね、だからちょっと単調かな?苦
手だったんだけど、再チャレンジしてみましょ。
Hassan Hakmoune


面白そうと思い、欲しかったエチオピアものがやっと手に入る。見落としてい
たユーカンダンズが楽しみ。エチオピアンポップどんどん入れてくれ~

Ukandanz


北アフリカミュージシャンマップ


ハウスとレゲエが残っちまった。気が向いたら、、
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