Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

ブラジる? (^o^) 1

2014-06-21 | ワールド ミュージック
ブラジルのサンバの要素の入った欧米の音楽やジャズと融合したボサノバは
良しとしてもブラジル本国の音楽は、敷居が高かった。音の洪水、ぐちゃぐ
ちゃに聞こえたんですね。

その敷居を踏み越えさせてくれたのが1977年の Jorge Ben『Tropical』





ジョルジ・ベンはマシュケ・ナダの作曲者。本国では超大物でしょう。
たくさんのアルバムを出してます。

Jorge Ben - "Chove Chuva"


久しぶりに聞いて、やはり、アレンジ、ドラムス、ベースですね。

サンバも通常、ドラムスはないからジャズ、ロック、R&Bのドラムス主導の
循環リズムに慣れてしまった耳にはとりとめなく聞こえちゃったんでしょう。
『Tropical』にはしっかりドラムスが入ってます。そして北米ソウルの感覚
もふんだんすよ。ここから、ブラジルに慣れていきました。

Jorge Ben - "Mas Que Nada"


マシュケ・ナダを大ヒットさせたセルジオ・メンデスはアメリカン?と感じ
させますが、ベンはしっかり「ブラジリアン」です。

こちらは1978年の Martinho da Vila 『Martinho』



ドラムレスだからだめだったんですが、"Cordas e Correntes" はぶっ飛び
ました。まるでプログレのイントロ、からサンバのリズムのアコギの入りの
かっこいいこと。そしてアフリカ的ドラムも使っている曲も。今日わかった

Martinho da Vila - "Cordas e Correntes" 


Martinho da Vila - ”quero quero”


二人とも相当に1970年代ブラジルのアバンギャルドと思います。今聞いても
素晴らしい。今は亡き中村とうよう氏が強く推してたんですね。
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USA発、ナイジェリア

2014-05-16 | ワールド ミュージック
今、とことん、気に入ってるのがパリ18区界隈の音楽。でも、シェウンは
はずせませんよ。

ニュースで話題のナイジェリアやマリまでも不安定になってきているような。
そんなナイジェリアのシェウン・クティの新作はアメリカ録音です。


Seun Kuti + Egypt 80 - 「A Long Way To The Beginning」

なんと、ワズが社長に就任した、ブルーノートの、大注目の、ジャズの、グ
ラミーもとった、ロバート・グラスパーがプロデュース。前作はロック界の
カリスマ、ブライアン・イーノのプロデュースでした。なかなか戦略的な人
ですよね。


実はアフロビートをまじで聞き出したのもワールドミュージックが広まりだ
した頃で、シェウンの父親、帝王フェラ・クティ89年の「Beasts of No
Nation」から。それ以前の + Africa 70時代の代表作やら全部揃えようかな~
アナログで。ジャケットも面白いんですよ。なにせ、反体制の人だったんで。
でも大変スよ~、30枚ぐらいあるから。

「亡国の獣達」でしょうか?サッチャー、ゴルバチョフ、レーガンに「つの」


代表作。 ナイジェリアのボタ政権を「ゾンビー」とよんでました。


国家警察が民衆をたたいてる?


「International Thief Thief」国際盗賊団? 欧米諸国の事ですね。


エジプトの親米政権も資本主義の拝金主義ってことかな。


地下資源、乱開発、密約??
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チリのアナ・ティジュー

2014-05-10 | ワールド ミュージック

Ana Tijoux - 『Vengo』
こちら、裏ジャケです。アナはチリのミュージシャンですが、ヨーロッパ系
でなくネイティブの女性。歌詞はそうとう辛辣なんだそうです。裏ジャケか
らもうかがえます、、ラッパーですから。

 

アナ・ティジューの新作はアナログで買ったんです。フリーダウンロードカ
ードも付いてたんだけど、、どうやっても invalid だと。


で、 Apple Safari でなく Google Chrome をインストールしてやってみた、
なんと、でたあ 
このまま Chrome を使うかあ? エクスプローラーの方にもお勧めですよ。

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USA発、西アフリカ

2014-05-09 | ワールド ミュージック

Tinariwen - 「Emmaar」2014

サハラの音楽を世界に知らしめ、大ブーム?をつくったティナリウェン。
今、世界でNo.1のバンド??。少なくとも欧米のロックミュージシャンには
多大な影響を与えたようです、グラミーも数回とったしね。

地下資源モロッコとフランスの関係民族的集積地と国境線の不一致
遊牧民だからモーリタニア、モロッコ、アルジェリア、チェニジア、
ニジェール、マリ、そして西サハラ(国としては認められてない)、紛争は
激化しているようです。過激派が入り込んでしまったんですって。

ティナリウェンの音楽はそんな状況へのプロテストソングでもあるんですね。
Imidiwanと付く曲名が多いんです。仲間という意味です。

"Imidiwan Ahi Sigdim"2014


音楽の話もしましょ。「砂漠のブルース」と呼ばれています。うまく表現し
たもので、音が乾ききってるんですね。久しぶりの未知なる音楽でした。ブ
ルースの巨人、ジョン・リー・フッカー John Lee Hooker も確かに思い起
こします。

"Imidiwan ma tenam (feat. nels Cline from Wilco) "2011


"Imidiwan Winakalin"2007


USA録音の新作はアコースティック感が強かった前作の真逆です。エル・ス
ールの原田さんは「なんだいったい?このますますルーズなグルーヴは!?
、、背後に溶け込んでいくような、、放流のような演奏、、緊張感あるユル
さ?」「強いて言えばグレイトフル・デッド!?」と表現してました。

僕の耳には残響感たっぷりでいろんな音がのびていて、たえずナチュラルフ
ェイドアウト。音の重なりと浮遊感にくらくら~っと、なんとも不思議な音、
録音。ここまでやっちゃう~、いいんです、よね、かな。ティナリウェン
の特徴をアメリカ人プロデューサーが強調したのね。好き嫌いが分かれそう。

そしてジェリー・ガルシア率いるデッドが引き合いに出された事にも喜んで
しまいました。数少なくなってしまった、今も聴くロックグループだし、日
本では受けないデッドの混沌アンサンブルとカントリー&ウェスタン的ユル
さのグルーブも大好きだから。そうそう、今作の録音はナッシュビルでした。


「Aman Iman」2007           「Imidiwan」2009

「Tassili」2011

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フランス、パリ発、西アフリカ

2014-05-05 | ワールド ミュージック

フランス発、西アフリカといえばマリのSalif Keitaサリフ・ケイタですよね。
アフリカ音楽に本気ではまったのもSalifの「Solo」と「Ko-Yan」との出会
いからでした。

洋楽を聞き出して20年は経とうかという頃だったのに、なんだあ、この音
聴いた事が無い。す、すごいでした。仕掛人はマルタン・メソニエと
いうフランス人。西洋ポピュラー音楽的な楽器の導入と録音が入り易くして
くれたんですね。この時の衝撃があまりに大きかったから、その後の作品は
そこそこに感じてしまってました。

「サリフの21世紀最高作として永く語り継がれて行く作品かと思います。
必携!」の文句にのせられ、2005年作「M'Bemba」(新しくはないすね

Salif Keita - "Laban" 神々しいです。別格だ。




Etienne Mbappe - 「Pater Noster」

こちらはパリ在住のカメルーン出身のベーシストの2014年新作、ブンドゥ・
ボーイズっぽいポリリズムやサリフっぽかったりすれど、、Jazz界で売れっ
子らしく、、まろやかでした。

Bhundu Boys - "Chitaunhike" 1989 ジンバブエ。リズムが変よ
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フランス、パリ発マグレブ2

2014-05-04 | ワールド ミュージック

HK -「Les Deserteurs」

ふっるい話ですが、2ヶ月程ヨーロッパに、1ヶ月程パリに滞在した事があ
って、パリ市内はあちこち歩き回りました。その中で北部高台の18区界隈
は荒れてたんですね。差別があるであろうアラブ系移民のコミュニティーが
あったのかも、今もそうなのかも??

CDショップの紹介文には
砂漠状態のモンマルトル?からラクダに乗ってパリを見下ろすなんて、モー
ッ!気の利いたジャケにまずシビれます。在仏マグレブ左派ミクスチュアー
系ユニット>サルタンバンクを率いて来たHK(アッシュカー ex MAP)の
新作、  とあります。

音楽内容に関しての深い説明は、知識がなさ過ぎで理解不能 ですが、音
は理解出来ました。シャンソンと北西アフリカ、アルジェリアとの合体です。
エディット・ピアフの “Sous le ciel de Paris (パリの空の下)” や“Padam
padam”(知らない)などの有名曲も入ってます。

"Toulouse"

"Vesoul"


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フランス、パリ発カリブ海

2014-05-03 | ワールド ミュージック
世界中で中米カリブ海への憧れがあるんでしょうね。
本物や、アメリカを通してのでなくフランスを通してのカリブ海のイメージ
ってのがいいでしょ。フランスデザインとちゃめっけを感じちゃって、ジャ
ケ買いです。中身??あのウェイラーズ参加っすハイファイ・カリプソっ
てのもいいですよね。


Karl Zero & The Wailers -「HiFi Calypso」

イギリスの植民地だったトリニダート・トバコはカリブ海の小島。しかし、
この国の音楽カリプソは1940年頃から世界を席巻しました。そしてレゲエ
誕生にもかかわりました。

フランスのタレントKarl Zeroのカリプソを主題にしたCDの演奏はボブ・マ
ーリーのバック、ウェイラーズだあ単なる色ものじゃあない??

こちらブックレットの表紙、、おバカでしょ 

お嬢さんがココ、ココ、ココナッツよ~、シェイク、シェイク、シェイクって



"Nice Time"




カリブ海の小島と言えばフランスの植民地だったマルチニーク島。リアーナ
の生まれたバルバドス島の北200キロじゃ。

その衝撃を忘れられない素晴しい一枚、Kali『Racines』1989


"Manicou Volan" フランス宮廷の香りも。3拍子、カリブのワルツでしょか。


"Racines" どうしましょう、、この美しさ
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フランス、パリ発マグレブ1

2014-05-02 | ワールド ミュージック
イギリスは北のエジプトと南アフリカを足がかりに、南北に鉄道を通す事で
アフリカ総取りを狙ったそうな。

フランスはその野望を打ち砕くため西アフリカから東への横断を目指した?

結果、イギリスは東側一帯を支配下に納め、フランスは西アフリカをほぼ手
に入れ、両者ぶつかりそうな中央のコンゴ民主共和国はベルギー領となった。
ポルトガルの位置、イタリア-ドイツの位置も、英仏の進撃阻止のようだ。

さらに中米カリブ海の島々も植民地にしていたフランスはアメリカ同様、人
種のるつぼでしょうね。そんなフランス発CDを5枚程。すっごくいいっ
飾っておきたい、CDは小さいなあ


Orchestre National de Barbes-「Dame de coeur」
オルケストル・ナシォナル・ドゥ・バルベスはパリ北部サクレクール寺院近
くの18区、アラブコミュニティーの、北西アフリカ諸国マグレブ系の人達。


様々な音楽要素が入ってますが、特にグナワ・ロックが快感。演歌の人達が
ストーンズとジョイントしたような感じですよ。グルーブは、、、
グナワ・ロックです。

今作の4曲目"Chouf"はこちらで、どうぞ。Samia Diar 嬢のコブシ回しと
キースっぽいギターとモロッコ、グワナ・グルーブ、はまります。

こちらで聴けますよ。
http://www.dzmusique.com/music/onb/chouf-feat-samia-diar-orchestre-national-de-barbes-120537
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傑作!目白押しのWorld Music

2014-04-30 | ワールド ミュージック
60’sに明け暮れていたら、この春、傑作が目白押し、発注完了。

まずは最強の4枚、欧米ポピュラー音楽と土着的なものとの溶け合いがいい
ですよ。どれも敷居が低いのに濃密。打ち込みQuanticがおこちゃまに~

Ana Tijoux-「Vengo 」
南米チリのヒップホップ系女性MC。前作は南米のメロ、リズムとヒップホッ
プが生煮えな感じで平坦でしたが、一変。人力ありで音造りに凝り出した。


ラップにレゲエに南米の流麗なメロ、コラージュもよいよい。


重いベースにアンデスを思い起こさせるサウンドをのせてラップ。管も面白。


Rodrigo Amarante-「cavalo」
ブラジルのミュージシャンの米国L.A.録音。絶対サウンド好きの人だよ。

80年代ネオアコの香りでロックに慣れた耳にもすんなりね。今後も楽しみ。
聞き覚えのある音だなあ、なんだろうと、ミッチェル・フルーム&チャド・
ブレイクの音に似ている。Cakeにも。L.A.だし関係あるかも?


Hassan Hakmoun-「Unity」
モロッコ音楽グナワの在NY大物。低音好きの僕には物足りなかったグナワが、


"Soutinbi" 今作は重心も低く人力もろファンク 


Orchestra National de Barbes-「Dame de coeur」
パリのアラブコミュニティーの人達。は次回
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クアンティック新作

2014-04-26 | ワールド ミュージック
クアンティック Quantic の新作、まだ買ってないけど、凄い良さそう。
何故か国内盤は4/23、輸入盤は5/10発売

クンビアに魅せられ南米コロンビアに移り住んでしまった英国人ミュージシ
ャン/プロデューサーのウィル・ホランド。どこまでもついていきます~。

You Will Return feat. Alice Russell

まずはポップなぽっぷな、耳に残る曲。リフメロが小室、グローブっぽいよ
後半のアコーディオンもいいよねえ。もちろんバンジョーもいいよお。おっと
トーキング・ドラムのような音も、、

Duvido feat. Pongo Love 

アフリカが入ってますよ~。エチオピアンポップ聞いてるなあ~。
めちゃ、インチキ臭いんだけど、いい~アルゼンチンのZZKの香りも、、

エチオピア人シンガー、デレブ・ジ・アンバサダーが参加したエチオピアン
・ファンクらしい ”Arada” は見つからず、、

Descarga Cuantica

フルーコとミチ・サルミエントというコロンビアの伝説的音楽家2人が参加。
デジタルとの高度なブレンドね。とはいえ、打ち込みドラムス必要なの??
とも思う。伝統音楽が現代に蘇るでしょ!!かなかな

ここのとこ、取り憑かれた様に60’sソウルを聴いてたんだけど、南米に戻り
そう。移り気ねえ~
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ジプシー・ラップ

2014-02-23 | ワールド ミュージック
先週末も大雪、エルスールレコードで知ったジプシーものを聴いていた。

Shutka Roma Rap 2013 マケドニア共和国のジプシーのヒップホップです。いけます。


Shutka Roma Rap - ”Me Sijum (I am) Underground”


ユーゴスラビアが分裂してコソボ紛争とかありました。ギリシャの北にマケドニア共和国も建国
されてたんですね。人口の95%がジプシー=ロマの人達だそうです。今も差別に苦しんでます。

サーサーン朝ペルシャ時代にインドから来たのがジプシー=ロマの起源でありセルジュク・トルコ
時代にヨーロッパ全土に移っていったという説があるそうです。

ベリーダンスとフラメンコ似てますね。ロマの人達がインドからスペイン迄伝えたんでしょう
か。インド、中東、トルコ、東欧、ギリシャやスペインの音楽が似ている理由がわかった様な。



バルカン半島、ジプシー関連はクラリネットとか管楽器の中高音が強いから、苦手だったんですが
再チャレンジです。ゴッド・ファーザーの結婚式シーンでの音楽も似てますよね。

Ivo Papazov 1990 ジャズクラリネットの名手でブルガリアのウェディングバンド出身。
これは全く無理~だったけど、YouTubeのを聴いたらなかなか、かっこいいじゃないの~


これ、すっごく、気に入っちゃいました。見つけよう


Band of Gypsies 2 2011 こりずに数年前購入だけどやはり苦手だった。

Band of Gypsies 2 = Kocani Orkestar - "I am a gigolo"


3 Mustaphas 3 1988 ジャケットといい、わくわくだったんだけど実は英国人2人が中心の
薄味バルカン。アメリカ経由の怪しきヨーロッパカフェ??スタバといっしょ、薄味は受ける?


3 Mustaphas 3 - "Shika Shika"


Les Triaboliques 2010 怪しかった英国人が今度は西サハラっぽいのをやった。これは良かった


Les Triaboliques - "Black Earth Boys"

英国ロック門外漢の私、Justin Adams, Lu Edmonds & Ben Mandelson3人とも有名らしい。
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エチオピア歌謡

2014-01-20 | ワールド ミュージック
一昨年の1月、スーダン人のAmira Kheir アミーラ・ヘイルがきっかけでした。

ブログに載せようとYouTubeを見ていてエチオピアの面白さにぶちあたったんです。
過去ブログはここ→→Ethiopian Pop 2012.01.28

それからまるまる2年、やっとエチオピア歌謡が手に入りました。MMで紹介されて
いたAbeba Desalegnをネットで検索したら手に入るのは渋谷の「EL SUR レコード」


さっそく、行きましたよ。濃いお店ですよ~。宮益坂ビルの10階、、物販なのに
ホームページを見てみたい変人はこちら→→EL SUR Records

オーナーは、古くからワールドミュージック系評論家として名の知られる原田さん。
お店の事は今回始めて知りました。とても気さくな方で、1時間ぐらいおしゃべり
しながら各国の面白そうなのも教えてもらいました。
まずはお目当てだったエチオピアンポップ3枚。まったく読めない

Abeba Desalegn アベバ・デサレン「Yelehubetim」


Aster Aweke アスター・アウェーケ「Ewedihalehu」

3連は難しいといわれますが、アフリカでは基本。そこにエイトビートが加わってポリリズム、
みんなハチロクと呼んでるようです。最近3連に慣れちゃって8が聴こえないこれは3でしょ?
でも、スネアーの位置がおかしい??

なんとポップな、OKです。


Hamelmal Abate ハメルマル・アバテ「Yadelal」


打ち込みが主流なんです、しかしエチオピアリズム、ビート、そして歌唱もしっかりしてる
から
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ガーナ!!ファンキー!!

2014-01-10 | ワールド ミュージック
1年遅れで買ったガーナの Gyedu-Blay Ambolleyの『Sekunde』
すっごく、すっごくいい これがたまらくいいってのは、
南米のLa Yegros - ”Que Me Hizo Mal”で気が遠くなりそうってのは、
相当趣味が特殊なのか??どうなのか???もう、自分ではわからない

Amazonで試聴できますよ。 画像クリックでとべます。捨て曲なし
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やっぱ南米いいわあ

2014-01-08 | ワールド ミュージック
やっと買った2枚はたまたまだけど、とうとう空輸もの。地球一周してるかも

La Yegros『Viene de Mi』アルゼンチンものを欧州オーストリアから
Gyedu-Blay Ambolley『Sekunde』ガーナものを米ロスから



La Yegros - ”Que Me Hizo Mal” いいっすよ~ YouTubeにも増えてきた。

コロンビアの大好きなボンバ・エステレオの影響あるのかあ、似てるぞどちらもデジタルクンビアだ。

ヨーロッパツアー映像。


アルゼンチンZZKレコードのホームページを見たい変人はここ→→http://zzkrecords.com/

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エチオピア歌謡

2013-12-26 | ワールド ミュージック
昨日のリトモス後、サウナに入ったら、いきなりのくしゃみと鼻水。

あわてて出たけど、風邪??体調最悪で療養中。

買いそびれ極上品の第一弾 Abeba Desalegn -『YELEHUBETIM』どう読むのかしら?



エチオ・ジャズは賑わってるのですが、僕の欲しいエチオ歌謡も、やっと1枚手に入りそう。
まさしくこの感じが欲しかった。
世界レベルのスタジオワークで録音されたら、すごいものができると思うんだけど、誰か

”Teret Teret” こちらはエチオレゲエ


"Bate Asaklugn" このリズムにはまってます。みんな3連ですよん


"Yefikir Hudadie"
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