Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

ようやくグルーブ復活の波!!

2017-07-09 | R&B Hiphop
ヨーロッパ系EDMの嵐が過ぎ去って、自分にとっての春がおとず
れた?? グルーブ、黒いノリの復権。リトモスにも影響か??

2013年のEDM盛りの時に既に芽生えてましたよ。
ブルーノ・マーズも芽生えの一人でした。!!

しかし、単なるリバイバルではさびしいですね。新たなリズム、
サウンドを感じさせる人達が出てこないと、、いる???

『黒人音楽の現在2013』2013-11-29

その時の投稿では、、こんな風に感じてました。

なにしろ、今年はポップシーンが面白かった。
Little Mixに感じる60年代+80年代風味もこの話の流れにのってる
かも。

MUSIC MAGAZINE11月号に『黒人音楽の現在2013』という記事
がありました。9月ごろ、僕が思ってた事、ぶつぶつ書いてた事と
内容、着目した人が似てるです。単に趣味が一緒なだけか、結局、
自慢話か。

「黒人音楽全体がこの手の音に飲み込まれてしまうんじゃないか
とすら思った」とEDMの大流行りを嘆き
揺り戻しの力が働きはじめている」とする。
ポップシーンできっかけをつくった人達として取りあげてたのは

ティンバランド(プロデューサー)とジャスティン・ティンバレイク


ファレル・ウィリアムズ(プロデューサー)とロビン・シック、
ダフト・パンク


「70年代後半ディスコ/ブギへのオマージュは今年のキーワード」
「ゲット・ラッキーでディスコにオマージュを捧げる事によって
EDMに異議を唱えた。」
「黒さへの回帰を指向したアーティストは非黒人だった。」

ぶつぶつ言ってた投稿はここ↓
9/6カニエファミリー
9/15Daft Punk
9/18ダフトパンク、ロビン・シックの
9/28又又ダフトパンク、本音か?


「Jay-Zのゴージャスな”マグナカルタ”もティンバランド、ファレ
ル・ウィリアムズのプロデュースだった。」
「ジョン・レジェンドやカニエそしてカディの新作は白い、がMT
Vやネットを通じて音楽に親しんだ彼らにとって自然。それが現代。」

ジェイ・ジーとカニエ


「マイケルジャクソンのオフ ザ ウォールも今年やたらと参考に
された。」その他,オーシャン、ケンドリック・ラマー、
ブルーノ・マーズやドレイク、ウィークエンド、モネイの新録の話。


最後に、
「流行に翻弄されている世界の対極にはゴスペル、ブルースといった
確固たる音楽世界と真摯に取り組むアーティストが大勢いる、変化と
継続が両輪。」と締めくくっている。 
「翻弄」は言い過ぎと思うけどね。

ダンスMixクラスではこれも使われてますよ。
Robin Thicke - ”Take It Easy On Me”





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