スカイツリーの全体も美しいが、部分も整然と美しい。巨大な建造物を支える力学は綿密に計算された直線で成り立っているのだろう。存在し続けるための力の均衡がパイプの1本1本に見えるようだ。
多分無駄なものはないと思うが、パイプについている梯子の取っ手のようなものは何の役割をしているのだろうか。また、風車のようなものが突き出ている円形のテラスのようなものは何だろう。
白と黒のパイプの違いは何だろうか。黒いパイプの果たす役割とはどんなものだろうか。
Windows 8 の搭載された新型パソコンをヨドバシカメラで探してみた。タブレット型になるモデルは意外に各社出していなかった。タブレット型と言っても従来のノートPCが基本で、ディスプレイが反転したりスライドしたりしてキーボードを隠すタイプのものだ。よって、重い。これではMicrosoftが発売したsurfaceほどインパクトはない。Windows 8 はタブレットで使うことを基本としたOSであるだけに、日本のトップメーカーの発想は物足りないものである。ディプレイ一体型のいわゆるデスクトップもタッチパネルではないディスプレイが多かった。せめてタッチパッドで使い勝手を追及してほしかった。
iPadで慣れてしまった携帯性と使い方はモバイルノートPCを一挙に販売不振に追いやった。自分も今後はノートPCを買おうとは思わない。surfaceのような軽量でなおかつWindowsが動作するPCを選ぶだろう。春モデルでは頑張ってほしい。
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