Bloodstained: Curse of the Moon
PS4版買いました。
このゲームの事、全然知りませんでしたねー
でもまあ、思わぬところから情報とは入ってくるもので。
ついさっきYouTubeでミカド事件簿 2018年2月~4月号(後半)を見ていたんですが、
13:00分ごろに悪魔城ドラキュラの話が出てくるんですよ。
その中で紹介された画像が見たくて探していたら、このゲームにたどり着きました。
まだプレイしていませんが、プレイしたら感想など書いてみたいと思います。
先週は、久々に早出・残業連発で疲れました。
もうね、残業とかしちゃうとゲームやる気力が無いです。
帰ったら、動画見て終わりでしたね。
まあ、そんな状態でも、そこそこやれるのがスマホゲーの良いところですかねー
だいたい手の届く所にあるし、すぐ始めてすぐ終われるし。
忙しくなる直前、我ながらちょうどいいタイミングで始めたなーと。
つー訳で、という訳でもないですが、
ちょっと前からD✕2 真・女神転生リベレーションやってます。
私はRPGを楽しむのに最適な戦闘システムは、ターン制だと思ってるんですよ。
そもそも、RPGの始祖ってTRPGでしょ?
TRPG自体、ターン制みたいなもんですし。
GMの裁量次第で、かなりフレキシブルではありますけどね。
ターン制は緊張感が無いと言う人もいますが、そんな事はありません。
Wizardry(以下、Wiz)を知っていますか?
Wizの戦闘は、ドラクエタイプのコマンド式ですが、Wizをリセット無しでプレイした時の緊張感は、胃に穴が開くレベルです。
どんなに高レベルになっても、判断を一つ間違えば、あっさり全滅しますからね。
まあ、そういうゲームバランスであるため、人を選ぶ傾向はありますが…
Wizは、単純なコマンド式戦闘でありながら、ゲームバランスで緊張感を持たせている典型でしょう。
対して、コマンド式戦闘でありながら、戦闘システムで緊張感を持たせる事に成功したのが、真・女神転生IIIで採用されたプレスターンバトルシステムだと思います。
こちらの攻撃に対し、無効や吸収を持っている敵がいた場合、うっかり全体攻撃などで巻き込むと、あっさりと手番が奪われます。
そのうえ、こちらの弱点属性などを突かれると、雑魚相手にピンチに陥り、下手をすれば死ねます。
中盤あたりまでは、そこまで嫌らしい構成にはなってませんが、終盤の敵パーティーは確認なしに全体攻撃とか、怖くて出来ません。
そして、その緊張感と戦略性が、とても気持ちいいのです!
プレスターンバトルシステムこそ、至高である!
と、当時の私は思っていたのですが…
残念ながら、プレスターンバトルシステムは、以降無くなってしまいます。
ペルソナシリーズの1Moreあたりが後継というか派生というか…
でも違うんですよ、そうじゃないんですよ。
時には手番をパスする事も戦略として重要になるプレスターンバトルシステムが良いんです!
嗚呼、何故解ってもらえぬのか…
…と、思っていたんですが。
D✕2 真・女神転生リベレーションの戦闘システムが、そのプレスターンバトルシステムなんですよねー
いや、びっくりしました。
まあ、バランス的には真・女神転生IIIよりはぬるくはなっていますが、それでも感動の再会でプレイ意欲は上々です。
難点を言えば、スマホ片手のプレイなので、ちょっと肩がこる事ですか…
若者は肩とかこらないのかなぁ。