試してみました。
これですね。
土台を二つ置き、間に両開きのドアを二段重ねて天井を付けました。
これ、結構大きな生物も通れる気がしませんか?
もし通れるなら、スペースが限られるイカダに有効利用できると思うのですよ。
という訳で、第一回ARK生物スリムボディチェックです。
今回は私が移動用にとテイムしてきた生物のうち、通れそうな面子のチェックを行いました。
まずは一番気になっていたプテラノドンです。
壁が一マス空いていれば通れるプテラノドンですが…
下のドアのみ開いています。
まずは着地状態で通過を試みますが、これは無理でした。
では飛んでいる状態ならどうか?
今度は上のドアのみ開いて…
通過!
ただし条件付きです。
水平飛行では通過できません。
上を向いてもダメ。
下を向いた状態でのみ通過可能でした。
まあ、画像通りです。
イカダでやると騎乗解除されちゃいそうですね。
やるなら水面に突っ込まないように工夫する必要がありそうです。
次は陸上生物、一番手はテラーバード君。
足が速く、ジャンプや滑空も出来る移動最強のナイスガイ。
余裕の通過です。
次はメガロケロス君。
こちらも俊足、高速ジャンプで逃げも得意ですが、その大きな角で戦闘も実はイケる!
実力はあるのに地味、ただただ地味、でも有能。
こちらも余裕の通過です。
次は本命もド本命、移動して良し戦って良し、水陸両用のハイスペック!
バリオニクス君!
通過確認!
よっしゃ、これが確認できれば、後はぶっちゃけオマケです。
イカダからの出撃が両開きのドアで可能なら、イカダも大分コンパクトにできます。
いやー、良かった良かった。
ここからは無理ポ確認になります。
ではイグアノドン君。
やはり無理でした。
スタミナ無視の高速移動が可能な良い子なんですがねぇ…、残念です。
次は最近面白がって乗り回しているガリミムス君。
こちらも無理でした。
うーむ、乗ってて面白いんですけどね…
まあ、イカダで連れ回す戦力では無いかな。
今回は以上です。
結果を受けて、イカダを改装しました。
↓
左側の1/3をふさいでいたゲートが無くなったおかげで視界良好です。
これは、なかなか使えますね。
ちょっと新しいイカダを作りたくなりました。