アベレーションエリアの拠点のすぐ近くに、木に支えられた浮き島チックな場所があります。
ここには資源が豊富にあるのですが、場所が場所だけに気軽に回収に来れません。
ティラコレオで登ってみたのですが、ルートが悪かったのか上まで登れませんでした。
結局、持ち込んだエンフォーサーで登っているのですが、それ以外だとどうやって登るんでしょうねココ。
グラップリングフックやクライミングピッケルなどで登って来れるんでしょうか。
まあ、多分登れるんでしょう。
そして、登ってしまえばジップラインアンカーで通路を確保できるので、
各種資源の重量軽減を持つラベジャーで回収に来るのが手っ取り早い回収方法なのでしょう。
しかし、ここはあえてそれ以外の方法を試してみる事にしました。
この場所に階段を作ります。
問題になるのは土台判定の起点です。
当然地上に作るのですが、浮き島の端がどの位置なのか割り出さなければなりません。
そこで考えたのがこれ。
浮き島の端にハシゴを設置し、降りながらハシゴを伸ばしていきます。
地上まで伸ばせば正確な位置が分かるはず。
それでは、
…落下しました。
しかし、その瞬間ひらめくものが!
急いで拠点にリスポーンし現地に向かいます。
まさに怪我の功名、これで位置の割り出しが出来ました。
次に、光を目印に土台を設置します。
進路を切り倒せない木でふさがれないように慎重に方向を見定め…ポンと。
その土台の端にハシゴを設置し、伸ばしながら上に登っていきます。
位置はOK、浮き島の高さまで71個のハシゴを使用しました。
つまり、約70個の土台ないし天井を伸ばせば階段を作れることになります。
下から上へ階段を作る事は出来ないため、まずは梯子を上りながら柱を設置していきます。
この柱が階段を支える事になるため、念のため全て石の柱を使いました。
そして、最初に置いた土台を起点に、土台判定が途切れないように伸ばしていきます。
幸い、うまい具合に大木を回避する事が出来ました。
土台判定が出来てしまえば、あとは階段を置いていくだけです。
本当なら階段も石製が良かったのですが…大変なので木の階段で妥協しました。
まあ、万が一壊されても、全体が崩れる訳ではないので良いでしょう。
横3マスの幅で階段を作ったのですが、なんとカルキノスで登って行くことが出来ます。
どう見ても足を踏み外しているんですが、問題なくスムーズに上ることが出来ました。
当然、大ジャンプも可能です。
アンキロを掴んで登って来る事が出来るとあれば、苦労して階段を作ったかいがありました。
正直、連休じゃなかったら、やってられませんでしたけどね。