私の場合、ブログにアクセス解析など入れていないので詳細は分からないのですが、
どうもティラコレオを扱った記事が割と読まれてるっぽいんですよね。
考えてみればティラコレオって、わりと探し難かったりするんですよ。
私がブログで書いたティラコレオテイムの記事も、相当淡泊な内容ではあるんですが、
実は探すのに結構時間かかってます。
いやー、あの記事はダメでしたね。
もっと簡単に探せる場所があるんですから、そっちを記事にすべきでした。
という訳で次回はティラコレオテイムのススメ(ラグナロク編)をやる予定です。
もうSSは撮って来たんですが、思いのほか多くなってしまい本日の投稿を断念しました。
ま、大した内容じゃないんですが、参考ぐらいになったらいいかなと。
【ゆっくり実況】ARK恐竜島で無人島生活#88【ARK: Survival Evolved】【アーク サバイバルエボルブド】【Ragnarok】
第4部ラグナロク編始まりました。
この場所も良いですよね~、私も拠点を作ろうか迷った場所です。
最終的に青オベリスク付近を本拠地としたわけですが、今でも何かに使いたいと思っている場所です。
プラントXが水槽警備として頼りにならない事が確定しました。
前回のブログにも追記で書きましたが、時間停止やゲームの再起動で水中が見えなくなります。
↑この有様ですよ。
ではどうするのか。
実はまだオートタレットを試してないんですよね。
拠点警備として設置したことは何度かありますが、水中を狙える場所には設置したことが無いんです。
だってシーラカンスとか撃って弾丸を消費されると、もったいないじゃないですか。
なので実際に水中の目標を射撃するのかどうかすら知りません。
なので、まずはそこから確認する事にしました。
もともと発電機を積んでいたイカダをメガロドンなどが多数いる所に持って行きオートタレットを設置。
弾丸を入れ目標や射程を設定したら起動します。
おお~、スゴイ!
やるじゃん!
面白がって動かなくなるまで見ていたら、水中が死屍累々になっていました。
オートタレットは目標の方に首を振ってから射撃するので、見ていて面白いんですよね。
しかし、これで水槽警備の方針が決定しました。
オートタレットを設置したイカダで不意の襲撃を警戒しつつ、
中立に設定したメガロドンで近接防御を行う、これです。
そもそも、なぜ今になって水槽警備にタレットなど使おうと思ったのかというと
実は先日、水槽内に湧いたメガロドンに対し「攻撃的」に設定したペットのメガロドンが無反応という出来事があったんです。
この時は、たまたま拠点から水槽を見て異変に気付き、急いで駆除したので事なきを得ましたが、
もし気付かなかったら確実に被害が出ていたでしょう。
何故メガロドンが反応しなかったのかについては不明ですが、
バグでないなら、おそらく視界の問題です。
うちのメガロドンは「攻撃的」に設定しつつも常に餌箱付近にいるように、餌箱を乗せたイカダに追従させているのですが、
そのせいで視界が上を向いていることが多いんです。
あまりに酷いような時は私が位置を調整しているんですが、その時は上を向いた状態でした。
これが「攻撃的」では無く「中立」に設定されていれば、メガロドンは反応してくれたでしょう。
何せ「中立」に設定されていれば、たとえ視通が通っていなくても反応してくれますから。
なら「中立」に設定すればいいじゃん、と思われるかもしれませんが、それではダメなんです。
「中立」という設定は、仲間が攻撃された場合に反撃する設定です。
つまり、先に攻撃される事は決定事項なんです。
攻撃されるのがメガロドンやバシロサウルスなら何の問題も無いんですが、うちにはスピード極振りのイクチオサウルスがいます。
イクチオが高レベルのメガロドンに先制攻撃されたら、ペットのメガロドンが反撃したとしてもおそらく死ぬでしょう。
脅威は発見次第、速やかに排除しなければならないのです。
そういう意味で、攻撃範囲内に敵が入れば即攻撃してくれるタレットは理想なんですが、タレットにも弱点があります。
それは射線が通っていなければ攻撃できない点。
しかし、幸いにも水槽内でメガロドンなどが湧くのは、深い部分のみのようです。
ペットは水面付近にいるので、十分に攻撃チャンスがあります。
それでも接近され、攻撃を受けてしまった場合は「中立」設定のメガロドンが反撃してくれるでしょう。
射線さえ通っていればオートタレットも攻撃できますし、これでおそらく万全のはず…
プラントXが頼りにならないのは想定外でしたが、オートタレットにはプラントXに無い強みがあります。
それは「必中」である事。
プラントXの射撃は、いわばSTGの自機狙い弾です。
目標の座標に対し射撃を行い、発射された弾は目標座標にまっすぐ飛びます。
つまり、着弾までに時間がかかり、動いている相手には外れる可能性があります。
プラントXの弾は、それなりに高速で飛びますし、ARKの生物はそれほど高速で移動したりしないので
さほど問題は無いんですが、乱戦状態になってしまえば話は別です。
ペットが射線に割り込んでしまう事など、普通にあるでしょう。
そういう状況で「必中」であるオートタレットは非常に頼りになります。
ま、その分コストはかかりますけどね。
方針が決定したなら、あとは行動あるのみ。
早速、新たないかだを作りに行きます。
なぜわざわざ遠くに行くのかというと…
まあ、気になる人は調べてみてください。
説明すると長くなっちゃうので。
完成。
オートタレット装備の新型いかだです。
…まあ、土台を埋めたいかだにオートタレットを置いただけですが。
見てくれよりも実用性ですよ実用性。
これで水槽の安全性は格段に上がったと思います。
※私の環境で起こった話です。他の環境では再現しないかもしれません。※
だいぶ前から謎だった「プラントXが水中の野生生物を攻撃しない」という問題が解決しました。
水中を撃たないなら仕様じゃん?と思われるかもしれませんが違うんです。
プラントXは水中の目標を攻撃します。
実際、アイランドに設置しているプラントXは水中の目標を攻撃しますし。
ではラグナロクというマップに存在するバグなのか?
それも違うようです。
アイランドに行って確認してきましたが、新たに設置したプラントXは水中の目標を攻撃しませんでした。
仕様が変更された可能性も考え、アップデート履歴を確認してみましたが、そのような記述はありません。
何故なのか?
今まで放置してきたこの問題ですが、本日検証を行い解決しました。
まあ仮説というか、こういう事なのかな?というのは前から考えてたんですけどね。
時間が無くて試してなかっただけで。
それを本日、ちょっと確認してみたら予想通りだったわけで…
いやー、時間があるって素晴らしい。
まず検証用のプラントXを新たに設置します。
設定は問題なし。
↑のSSでは非常に見づらいですが、画像中央のやや右上にシーラカンスを追い込みました。
水上にはプラントXが設置してあります。
見やすいように印をつけるつもりだったんですが、うっかり忘れました。
このシーラカンスはこの後、プラントXのすぐそば、それこそ水面から体が見えるほど接近しましたが
プラントXから攻撃される事はありませんでした。
では次の段階。
「水上の目標を実際に攻撃する事で、水中の目標も認識するようになるのではないか」という仮説を検証します。
ディロフォサウルスを拾ってきてプラントXの近くに投下しました。
プラントXがディロフォサウルスを攻撃し始めます。
そして、ディロフォサウルスを倒した後、水中を攻撃し始めました。
私が追い込んでいたシーラカンスは速攻で倒されてしまいSSを撮れなかったので、新たに水中に入り
セイバートゥースサーモンを1発殴って釣ってきました。
リンクして襲ってきたセイバートゥースサーモンの集団は、哀れ全てがプラントXの餌食に…
ディロフォサウルスとシーラカンス、そしてセイバートゥースサーモンの尊い犠牲によりプラントXの謎は解明されました。
・プラントXは水中を攻撃する。
・そのためには、あらかじめ水上の目標を攻撃しておく必要がある。
これがプラントXの謎です。
思えばアイランドに設置したプラントXは最初、イクチオルニスを撃墜していました。
そのため、自然に水中を攻撃する条件を満たしたのでしょう。
ま…
バグですよね。
ARKらしいと言えばらしいですが。
未だに水着のバグも直ってませんしねぇ。
しかしまあ、今回の検証でプラントXの有用性がちょっとだけ上がりました。
資源の近くに湧くピラニア対策ぐらいには使えるでしょう。
※8月18日追記
上記のプラントXですが、時間停止やゲーム再起動で元の状態に戻ってしまうようです。
おそらくローカル特有のバグではないかと思われますが…
なんにせよプラントXは水中の脅威に対する対策としては当てに出来ませんね。
いやー、時間があると衝動買いが捗ります。
Steamで以下のゲームを購入しました。
Cosmonator
Cosmonator Gameplay Trailer
BLACK BIRD
BLACK BIRD 2018 Trailer (NEW)
VASARA Collection
Vasara Collection - Announce Trailer | PS4, PS Vita
VASARA Collectionに関しては以前にもブログにちょっと書いた記憶がありますが、
昔、アーケードで稼働していた「婆裟羅」「婆裟羅2」の移植です。
オリジナルモードも追加されているようですが、正直そっちはどうでもいいですね。
「Cosmonator」「BLACK BIRD」が50%off、「VASARA Collection」が40%offで合計1,956円でした。
あと、個人的に注目していたゲームの早期アクセスがスタートしました。
Piko Piko Indiegogo Trailer
こちらは早期アクセスがスタートしたばかりなので、まだバグなども残っていると思われます。
今後のバージョンアップなどを確認しながら、適当なタイミングで購入する予定です。