前に植樹した桜の木も竹に覆い隠されそうです
わかりにくいですが、桜の花も少し残ってます。
伐採あるのみ
切った竹はこのように水平に置くことで、土留めの役割を果たします
2時間の格闘の結果、暗かった裏山に太陽の光がたくさん入りかなり明るくなりました。
肌寒い中、皆さんお疲れ様でした。
前に植樹した桜の木も竹に覆い隠されそうです
わかりにくいですが、桜の花も少し残ってます。
伐採あるのみ
切った竹はこのように水平に置くことで、土留めの役割を果たします
2時間の格闘の結果、暗かった裏山に太陽の光がたくさん入りかなり明るくなりました。
肌寒い中、皆さんお疲れ様でした。
5日(土)に生駒山系花屏風活動の一環として、
今年で5年目となるボランティア活動を行いました。
当金庫では毎年この時期、四條畷神社の裏山でのボランティアは恒例となっており、
『新入庫者入庫記念』を兼ねヤマザクラ等の植樹を行っていました。
しかし、今冬の積雪や大雨の影響で裏山が荒れ放題とのこと。
そこで今回は、植樹はせず竹林伐採をメインに緊急保全を実施しました。
当日の天気は、先週の暖かさとうって変わり肌寒い。。
当金庫からは新入庫者44名と、先輩職員30名の合計74名が参加しました!
ご指導いただくのは日本森林ボランティア協会の方々、
そして大阪府中部農と緑の総合事務所や
四條畷市役所の職員さんにも参加いただきました。
作業班を10班に分けたあと ヘルメット、カッパ、のこぎりを身につけて出発です!
そしていざ裏山へ。
林を抜けたその先は、
竹が~いっぱい
予想以上の荒れようでした。
その2へつづく…
2月18日と19日、
大阪市北区社会福祉協議会さんが
南森町支店のロビーでボランティア・カフェを開催されました。
カフェ…?
ボランティア・カフェは、
地域の方々に身近な活動の紹介や参加を通じ、
ボランティア活動へつながる人と力を発掘すること、
そして、こうした活動が地域の中で広がっていくこと、
を目的とされています。
こんな感じです↓
11月30日(土)15時から17時まで、大阪市中央公会堂で『第5回CO-SEIチャリティーコンサート』が行われました。
お客様に気持ちよく会場に足を運んでいただけるよう、コンサート開始前に毎年恒例の中之島公園の清掃ボランティア活動を行いました。
当日の天候は日差しは暖かいものの、風が吹くとやはり寒い寒い
風が強いので路肩にはたくさんの落ち葉も。
そんな中、沢山のゴミを集めてきました
大阪市役所前にもいくつか吸殻が落ちてました。
『よどやばし』も綺麗にします
空き缶や吸殻、大きなものだと壊れた傘が二本も
今年も沢山のゴミが集まりました。
その後、大阪市中央公会堂にて『第5回CO-SEIチャリティーコンサート』で、
素敵な演奏を楽しみました。
チャリティーコンサートの模様はこちらをご覧ください。
http://www.co-sei.co.jp/gmevent/con5.html
4月6日(土)に生駒山系花屏風活動の一環として、今年で4年目となる植樹ボランティア活動を行いました。
参加したのは、今年度から当庫の職員に加わった新入庫者40名と、当庫の役職員22名の合計62名、
過去最多の参加者数となります。
毎年植樹は『新入庫者入庫記念』を兼ねて行っています。
すっかり当庫の“恒例行事”となりました。
当日は発達した低気圧が近付いており、植樹開始前から雨が降ってきました。
集合時間も当初は10時を予定していたのですが、急遽9時に変更して早めに開始することにしました。
日本森林ボランティア協会の方々から植樹にあたっての説明を受けました。
四條畷神社の裏山に登って行く前に、雨の中万全の状態でできるよう、ヘルメット・カッパを装着
今年もヤマザクラの苗木10本を植樹していきます。
昨年同様、ウバメガシ(どんぐりの一種)の苗木も20本植えていきます。
苗木、鍬やノコギリなどを担いで登っていきます。
以前植えたヤマザクラはさらに大きく育ち、葉が少し生えていました。
まず、鍬で苗木が安定して埋まるぐらいの深さ、20センチぐらいの穴を掘っていきます。
硬い根っこはノコギリで切断
穴を掘るのが一番力のいる作業なので、交替で掘っていきました。
苗木を植えた後は、他の草木の根っこに栄養分を取られないように、
根っこなどの異物を取り除いて掘り返した土を被せていきます。
ウバメガシも同様に植えていきました。
最後に、支え棒を鍬の後ろで打ち込み、苗木を紐で固定し倒れないようにしました。
最後に記念撮影。
一日中雨が止まない足元の悪い中でしたが、
参加してくださった皆さん本当にありがとうございました。
この4年間で、四條畷神社の裏山には合計40本ヤマザクラを植えることができました。
近い将来、山一面に桜が咲き誇ることを楽しみにしています。
2月23日(土)、生駒山花屏風活動の一環として、四條畷神社の裏山で竹林伐採ボランティアを行いました。
今回も、春に桜の木を植樹するスペースを確保するとともに、竹が桜の木に回る栄養分を奪ってしまわないようにする為に竹を伐採します。
当日は曇りがちでしたが、晴れ間が覗いていました。
日本森林ボランティア協会の方から注意事項、伐採の説明をしていただき、伐採場所である四條畷神社の裏山へと出発
今回は職員26名に加え、職員の家族1名も参加しました。
山の入り口に旗を設置します。
登ること10分。
日本森林ボランティア協会の方から、伐採の具体的な方法を実演してもらいました。
昨年と同様、地面から1メートルの高さで切っていき、1年後に竹が根から枯れていくのを待ちます。
斜面の中、縦横無尽に生えている竹を切っていくのは大変でしたが、徐々にスッキリしていきました。
3年前に植えた桜の木は、5メートル以上の高さまで成長していました。
ちょうど1年前に植えたウバメガシ(どんぐりの木)も少しずつ大きくなっています。
無事に怪我なく、約2時間半の作業が終了しました。
最後に皆で記念撮影。
ボランティアに参加してくださった皆さん、寒い中本当にお疲れ様でした。
10月27日(土)15時から17時まで、大阪市中央公会堂で『第4回CO-SEIチャリティーコンサート』が行われました。
お客様に気持ちよく会場に足を運んでいただけるよう、コンサート開始前に毎年恒例の中之島公園(中央公会堂周辺)の清掃ボランティア活動を行いました。
なんと今回の参加は総勢45名です
当日は日差しが暖かく心地よい気候でした。
中央公会堂の周りを中心に清掃活動をしました。
各自ゴミバサミでゴミを拾っていきます。
今回は職員のお子さんも清掃活動に協力してくれました。
ほうきやチリトリも使いました。
最後に皆で記念撮影。
約2袋分のゴミが集まりました。
その後、チャリティーコンサートで華麗なピアノ演奏と美しい歌声を楽しみました。
チャリティーコンサートの詳細は下記のサイトをご覧下さい。
http://www.co-sei.co.jp/gmevent/con4.html
4月14日(土)に生駒山系花屏風活動の一環として、今年で3年目となる植樹ボランティア活動を行いました。
当初は3月下旬に実施する予定でしたが、雨天の為この日に変更となりました。
4月に当庫の職員となったばかりの新入庫者35名と、当庫の役職員12名の合計47名が参加、前日からの雨で足元の悪い中でしたが、午後から作業を開始です。
今回の植樹も、恒例の『新入庫者入庫記念』を兼ねて行います。
まず、現場に入って行く前に、今回もご指導・ご協力いただく日本森林ボランティア協会の方から、説明を受けます。
今回はヤマザクラの苗木10本とウバメガシ(どんぐりの一種)の苗木20本を植えます。
6名1グループになって四條畷神社の裏口から苗を持って山を登っていきました。
足元が悪かったため、ゆっくり登っていくこと15分…
現場に到着
心配していた雨もすっかり上がり、雲間から青空が広がってきました。
早速植樹開始です。
スコップで20cm程穴を掘り、ヤマザクラの苗木を植えていきます。
そして、支え棒を斜めに打ち込み、紐で苗木が倒れないようしっかり固定。
完成
また、ウバメガシ(どんぐりの一種)の苗木も植えていきます。
前回1月の竹林伐採の際もウバメガシを植えたのですが、苗木の土の部分に栄養分をたくさん含んでいた為、イノシシに掘り返されていました。
その為、今回は苗木の土を十分払って植えました。
約1時間後、全グループが植樹を完了。
次は竹林の伐採です。
急斜面の中、ノコギリで竹を切っていきます。
伐採した竹を積み重ねていく際、かさばらないよう整然とさせる為にも、枝払いも欠かせません。
約1時間にわたって伐採を行い、本日の作業は無事全て終了
最後に皆で、満開の桜の下で記念撮影。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。