1月21日(土)、生駒山系花屏風活動の一環として、四條畷神社の裏山で竹林伐採ボランティアを行いました。
目的は、昨年までに植樹した桜の周りに生えた竹を伐採することです。
当日は、時折小雨が降り、寒い中での作業となりました。
その為、カッパと長靴を履いて準備万端で挑みます。
この日集まったのは当庫職員の有志11名。
ボランティア協会の4名の方々と共に、伐採場所である四條畷神社裏山へ入っていきます。
裏山の入口から伐採する場所まで登ること約10分。
急な斜面が続く上、前々日から続く雨のせいで足元の悪いところがあり、伐採場所に行くのも一苦労です。
伐採場所まで到着するも、一面竹で埋め尽くされていました。
昨年4月に植えた桜を見つけるのも大変です。
(23年4月の写真)
昨年4月ではこんなにきれいだったのに・・・
↓
(24年1月現在の写真)
たった9ヶ月間でこんなに覆い茂ってしまいました。
そして、ボランティア協会の方々に助言を頂きながら、伐採開始。
一人一人のこぎりを持って、地面から1mの高さの所を切っていきます。
ちょうどこの時期は竹が水を吸い上げない冬眠期間であり、
1mの高さで竹を切ると、1年後には根まで枯れるのでは…
との見解が月刊誌で発表されているからです。
晴れていると町並みが見えて景色がいいのですが、厚い雲に覆われていて真っ白です。
昨年植えた桜の木の周りがすっきりとなりました。
桜の木も順調に成長しています。
約二時間半の作業で全体を見渡せるぐらいに伐採することができました。
一息ついて休憩中。
また、ウマメガシ(どんぐりの苗木)も11本植えました。
立派な木に育ちますように・・・
無事に怪我なく終わり、皆で記念撮影。
ボランティアに参加してくださった皆さん、小雨の降る地盤の悪い中でしたが、本当にお疲れ様でした。
目的は、昨年までに植樹した桜の周りに生えた竹を伐採することです。
当日は、時折小雨が降り、寒い中での作業となりました。
その為、カッパと長靴を履いて準備万端で挑みます。
この日集まったのは当庫職員の有志11名。
ボランティア協会の4名の方々と共に、伐採場所である四條畷神社裏山へ入っていきます。
裏山の入口から伐採する場所まで登ること約10分。
急な斜面が続く上、前々日から続く雨のせいで足元の悪いところがあり、伐採場所に行くのも一苦労です。
伐採場所まで到着するも、一面竹で埋め尽くされていました。
昨年4月に植えた桜を見つけるのも大変です。
(23年4月の写真)
昨年4月ではこんなにきれいだったのに・・・
↓
(24年1月現在の写真)
たった9ヶ月間でこんなに覆い茂ってしまいました。
そして、ボランティア協会の方々に助言を頂きながら、伐採開始。
一人一人のこぎりを持って、地面から1mの高さの所を切っていきます。
ちょうどこの時期は竹が水を吸い上げない冬眠期間であり、
1mの高さで竹を切ると、1年後には根まで枯れるのでは…
との見解が月刊誌で発表されているからです。
晴れていると町並みが見えて景色がいいのですが、厚い雲に覆われていて真っ白です。
昨年植えた桜の木の周りがすっきりとなりました。
桜の木も順調に成長しています。
約二時間半の作業で全体を見渡せるぐらいに伐採することができました。
一息ついて休憩中。
また、ウマメガシ(どんぐりの苗木)も11本植えました。
立派な木に育ちますように・・・
無事に怪我なく終わり、皆で記念撮影。
ボランティアに参加してくださった皆さん、小雨の降る地盤の悪い中でしたが、本当にお疲れ様でした。