ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

今日ドイツ行きを決めるのは当たりまえ、何の問題もないはず  ~北朝鮮戦まであと10時間~

2005年06月08日 | 欧州2010-2003
ナカタ、俊輔、サントスの欠場は何の問題もない、はずだ。祐二は無理すればでれるらしいが、大切な選手だ。やめてほしい。ただ残るメンバーが今回は茶野、坪井の二人というのは課題を残したといえるだろう。ジーコは坪井が好きなのだが、ちょっと使いずらい。反対にジーコがかっていない松田は、今回どうしたのだろう。いずれにしても、最終ラインの人材をコンフェデ杯にむけて、再考する必要があるのではないか。
先発は、隆之、柳沢とは、またまた鹿島偏重人事でいただけない。彼らを使うはっきりした戦術があるなら、いいが。玉田、大黒へのジーコの評価が低いのは、あまりいいことではない。
中盤は小笠原、加地に、おそらく三浦を使うのではないか。サントスのプレーはこの半年、あまりよくないので使いたくないところだったので、欠場はラッキーだと思ったのだが、三浦はあまり感心しない。代表に入れるのも疑問だ。
福西、稲本のボランチは期待できる。ナカタがえらそうに福西に指示してるシーンをみないですむのは幸せだ。バーレーン戦で自己満足してるとしたら、救いがたい。やはり二列で使うしかない。もっとも俊輔、小笠原の控えか、駄目なサントスの代わりぐらいか。しかし、いかんせん得点能力がまったくないからね、守備も弱いし。ジーコが厚遇するから、勘違いしてでかいツラをするのも代表にとってはいいことではない。
まあ、しかし誰がでても、ここまで4連敗北朝鮮に負けるわけがないだろう。
もし万が一負けたら?
それは、ドイツにいく資格などないチームだということだ。
ジーコ、というより川口の責任だ。北朝鮮戦北朝鮮北朝鮮戦