ユーロな日々

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ドイツ大会出場は決まったが、力が抜けてくる 〔北朝鮮-日本 0-2〕

2005年06月08日 | 日本代表
こんなアマチュアレベルの相手に、この程度のゲームとはお寒い。
レフリーが笛を吹いてドイツ行きが決まった瞬間、フランス大会の出場が決まった岡野のシュートのシーンが脳裏を去来した。
あの日のような感動はない。大黒の2点目で、少し明るい気持ちになったが。
ワールドカップは、もはや出場することが目標ではない。
なぜなら2002年に、韓国が素晴らしい結果を出したからだ。
個々の選手の能力では差が無かった、いやむしろ日本の選手達のほうが高かったかもしれない。しかし日本はベスト16に留まった。
ドイツにいくことは決まったが、ジーコと川渕のインタビューを聞いていると力が抜けてくる。いかにも志が低い。野心がない。自分の保身にしか関心がないのか。


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