7月13日水曜日、公明党板橋区議団として、東京都水道局朝霞浄水場へ視察にいきました。
↑水道管の前にて
朝霞浄水場は利根川・荒川の水を、秋ヶ瀬取水堰から取水して、浄水し東京都民に上水を供給しています。東京都水道局の浄水施設では、最大規模の浄水能力を有しています。また、オゾンと生物活性炭を使った高度浄水処理を導入して、より安全で美味しい水を供給しています。
↑ここから採取して水質検査を行っています
金町浄水場から、国の基準を超える放射性ヨウ素が一時、検出されるなど、東京都の水にも関心が集まっておりますが、朝霞浄水場では、毎日、原水部と送水部の2カ所で、放射性物質を含む、水質検査を行っています。さらに放射性物質を含む、汚染水が原水段階で検出された場合は、粉末活性炭や次亜塩素ナトリウムなどを使用して吸着・軽減対策をとることになっています。
東京都民が飲む大切な水道ですので、さらにしっかりした監視体制の下、安全な水を供給し続けて欲しいと思います。
↑水道管の前にて
朝霞浄水場は利根川・荒川の水を、秋ヶ瀬取水堰から取水して、浄水し東京都民に上水を供給しています。東京都水道局の浄水施設では、最大規模の浄水能力を有しています。また、オゾンと生物活性炭を使った高度浄水処理を導入して、より安全で美味しい水を供給しています。
↑ここから採取して水質検査を行っています
金町浄水場から、国の基準を超える放射性ヨウ素が一時、検出されるなど、東京都の水にも関心が集まっておりますが、朝霞浄水場では、毎日、原水部と送水部の2カ所で、放射性物質を含む、水質検査を行っています。さらに放射性物質を含む、汚染水が原水段階で検出された場合は、粉末活性炭や次亜塩素ナトリウムなどを使用して吸着・軽減対策をとることになっています。
東京都民が飲む大切な水道ですので、さらにしっかりした監視体制の下、安全な水を供給し続けて欲しいと思います。