板橋区三園にある東京水道局の三園浄水場に視察に行ってまいりました。
三園浄水場では、このたび、災害時における応急措置として、住民が直接、給水できるよう設備を改善いたしました。実際に、災害時にどのように水道が供給されるのか、確認のため現地を訪問させていただきました。


三園浄水場は、水道と工業用水道を併設した浄水場で、利根川・荒川の水を秋ヶ瀬取水堰から取水しています。また常用の自家発電装置も設置しており、緊急時に電気の供給がストップしても水の供給ができるシステムを備えています。

新たに設置された給水口

以前はこのような形態でした。
今回の応急給水設備によって、1日1万6千トン(1人1日3ℓと換算して500万人分)もの給水が可能となりました。

災害時のみ利用できるように普段は鍵がかかっています。

東京水道局のマスコット水滴くんと
三園浄水場では、このたび、災害時における応急措置として、住民が直接、給水できるよう設備を改善いたしました。実際に、災害時にどのように水道が供給されるのか、確認のため現地を訪問させていただきました。


三園浄水場は、水道と工業用水道を併設した浄水場で、利根川・荒川の水を秋ヶ瀬取水堰から取水しています。また常用の自家発電装置も設置しており、緊急時に電気の供給がストップしても水の供給ができるシステムを備えています。

新たに設置された給水口

以前はこのような形態でした。
今回の応急給水設備によって、1日1万6千トン(1人1日3ℓと換算して500万人分)もの給水が可能となりました。

災害時のみ利用できるように普段は鍵がかかっています。

東京水道局のマスコット水滴くんと