長崎市外海出津地区のシバヤギが二頭、長崎大学附属小学校へお出かけです!
3年生の学習の一環として、シバヤギを育てることになったそうです。
子供たちと一緒にシバヤギのことを勉強しながら、ヤギを育ててみようと、わざわざ休日にヤギを受け取りに、先生が2人やってきました。大人しいメスヤギと、まだ小さな赤ちゃんのメスヤギをお貸ししました。
シバヤギは、とても優しく、可愛がれば可愛がるほど、人にも慣れるので、きっと、子供たちといい友達になることと思います。
コロナの影響で、子供たちは、人との触れ合いや、実体験に飢えています。ヤギを育て、触れ合うことで、きっと素晴らしい経験ができることと思います。
子供たちに向けて、飼い主の杉山さんが、ビデオメッセージを送りました。
シバヤギと、いい時間を過ごしてくださいね。
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