ボウリング仲間

　私は「宗像シティボウルの秋桜リーグ」に所属していた。前期リーグの終盤になって前述のBlogに書いているように、急性胆管炎に罹り入院する羽目になってしまった。リーグ戦の途中離脱である。もう新しいシリーズのリーグ戦が始まっている。前のリーグ戦の表彰式に出ることが出来なかったので、今日、預かってもらっていた賞品を取りに行ってきた。水曜日の今日取りに行ったのは、リーグ戦が水曜日に行われているからである。皆に会いたかったからだ。秋桜リーグの仲間はいい。皆気遣ってくれた。話が弾んだ。どこのリーグもこうだろうか。ボウリング仲間の絆はものすごく強い。やはり、チーム対抗戦でのリーグ戦で、長く共に競技を楽しんでいるからだろうか。久しぶりに親しい仲間達と話して、晴々とした気持ちで宗像シティボウルを後にした。もちろん次のリーグ戦から復帰する予定である。
　　　　　　　　　　　　　　

憎っくきやつめ

　私のお腹を面白いように虐めやがった憎っくき奴。先日、入院した病院に外来診察してきた。採血、レントゲン、血圧など調べたが術後の経過は問題なしとのこと。レントゲンの目的は、ガーゼや、ピンセットなどを忘れてないかの確認だとさ（笑）。このとき石を渡された。「記念にどうぞ」だって。意外と小さいのに驚いた。一番大きので１ｃｍくらい。あんなにのたうち回るほど痛かったのに、拍子抜けした。もっと大きいものだと思っていたのだ。いずれにしても、胆石も取ったし、炎症を起こしていた胆のうも摘出したし、一安心。