とぜんなかblog

2022年11月から透析生活が始まりました。
その透析について、思ったことや感じたことを綴っていきたいと思います。

小四喜

2023-04-30 20:35:06 | 日記
一昨日の金曜日は透析日でもあり麻雀の日でもある。

麻雀と言っても健康麻雀なので賭けたりはしない。

「賭けない、吸わない、飲まない」の三つをスローガンとしておしゃべりしながら楽しくやっている。

しかも、手積みなので指先も使い頭も使うのでボケ防止にもなることを信じてやっています。


その一昨日26日(金)に人生初の「小四喜」という役を上がった。

麻雀をされている方ならお分かりだと思いますが、役満の一つです。

今までの私の麻雀人生で初めての役でした。

役満もいろいろありますが、比較的やりやすい「大三元」と「四暗刻」は一度づつありますが「小四喜」は初めてでした。

しかも親番でしたので48,000点、いっきにトップ浮上。気持ちよかったです。

いつも負けてばかりなのでたまにはこういうこともなくっちゃあ。

皆さんからは、おめでとうという言葉と同時に「帰り道には気を付けて」と警告。

お陰様で帰り道も無事我が家へたどり着くことが出来ました。

めでたしめでたし。





痛ぁ~い!

2023-04-15 16:30:55 | 日記
透析の中で一番辛いのは穿刺である。この時はどうしても身構えてしまう。

2本の針を腕に刺すのだが、一つは血液を取り出し機械に通し綺麗な血液にして体内に戻す。

この機械に通してから体内に戻すための針がもう一つの針である。

穿刺の時、刺してもらう側も身構え緊張してしまうが、刺す方の看護師さんの方もなかなか大変な作業らしい。

逆の立場になって考えてみるとわかるような気がします。あの太い針を私が患者さんの腕に刺しこむなんて

想像だにできません。やはりそこにはプロ意識と勇気と技が必要かなとも思いました。

看護師さんたちも誰でもできるわけではないかもしれません。それ相応の練習と訓練を経験したうえで実施されているに違いありません。

でも、そうした看護師さんも失敗することもあります。

昨日の穿刺は痛かった。

看護師さんは穿刺の後、機械を作動させようと操作されいろいろなスイッチを押されているが、そのたび

何度やり直してもブッブッーと警告音が鳴るのである。つまり、針がきちんと血管に刺さっていないので

機械の方が反応しないのである。

機械はよくできていると感心しました。

すみません。穿刺がうまくできていないようですので違う場所に刺しなおしてもいいですか?

いいですか?と聞かれても “いいえダメです” という訳にもいかず “ハイ” といいました。

どうりで腕がいつもと違い “ずーん” とした感覚があったもんな。

針を刺す違うところは「リドカインテープ(貼付用局所麻酔剤)」を貼っていないので

「痛ぁ~い!」なのだ。

いやあ~、看護師さんも大変なことは解るのですが・・・

なんだかなぁ~~痛かったもんなあ~・・・・。

今後は痛くないようよろしくお願いいたしますネ。

さくら・サクラ・桜

2023-04-06 15:01:20 | 日記
桜前線が日本列島を北上していく中、先週は好天続きで福岡もあちらこちらに桜の花が咲き乱れていました。

久しぶりに、東郷公園に行きました。何年ぶりだろう? 途中で道が分からなくなるくらい久しぶりの東郷公園。

ちょうどこの日は桜が満開で、平日だというのに多くの人で賑わっていました。


                 東郷神社


                 日本海海戦記念碑
日露戦争の日本海海戦で連合艦隊司令長官として、世界最強と言われたバルチック艦隊を破った
東郷平八郎を祭った公園です。






桜越しに見える玄界灘も、天気が良かっただけにすごくきれいな海。そして一直線の水平線がそれを際立たせていました。


さて、東郷公園のあとは「なまずの郷」公園へ行ってきました。
ここでは、何度も花見をしたことのある場所で、運動公園としても多くの人たちに利用されています。
野球場、テニスコート、ゲートボール、相撲、弓道、多目的広場(サッカー、ラグビー、陸上競技など)
があり、子供たちが遊べるいろいろな遊具がある遊園地、外周にには約2KMほどの遊歩道があり
私も時々散歩道として利用しています。
池の中には鯉がたくさん泳いでいますが、なまずもいるの?

「なまずの郷」の名前の由来は「この地域には、その昔、1匹の大なまずが西郷出身の武将、河津 興光(かわづ おきみつ)の命を救ったという伝説が残っています(ホームページより)」ということで「なまずの郷」というらしい。要するの伝説ということでなまずが棲んでいるということではないようだ。
<img