昨年の7月に、肺に影があると言われ、まだ癌かどうかは解りません、単なる炎症かもしれませんので様子を見ることにしましょう。そして、その後今年の3月の検査結果は少し影が大きくなっていました。肺癌の疑いが濃厚になってきたのです。
そこで、別の大きな病院で気管支鏡検査をし、また紹介された別の病院でPET検査もしました(どちらもその様子は記載済み)。しかし、どちらの検査でも、・・・癌ですというはっきりとした結論にはなりませんでした。そこで、前々々回の「肺がんの疑い晴れず」ということになった訳です。
今、かかっている主治医の先生は「呼吸器内科」の先生です。そこで、「呼吸器外科」の先生とよく相談するとのことでした。そしてその後、呼吸器外科の先生に外来で診察を受けさせてもらいました。その時(6月6日)もCTスキャンをとりましたが、その影は又大きくなっていました。いろいろな検査でも解かりませんでしたが、大きくなってきている事実と言い、影の形といいい、ひじょうに癌の疑いが濃いと言われました。
そこで、先生から提案されました。この3つのCTスキャンの写真を見ると徐々に大きくなってきていることと、このヒトデのような影の形を見ると癌の可能性はかなり高いです。そこで、一応思い切って手術しましょう。そして、癌でないことが分かったらすぐ元の状態に戻す。癌ということがはっきりと判ったら切り取ってしまう。
どのように切り取るかというと、左側の肺は上葉部と下葉部の2つに分かれています。影が見える上葉部すべてを切除します。とのことでした。もし癌だったら今のうちに切り取った方が安心です。
この呼吸器外科の先生の説明は、人間の上半身の図解がとても分かりやすく、手術の工程の丁寧な説明がとても好感が持てました。絵の描き方もうまいし、きっと手先も器用に違いない(私の勝手な思い込み)、この先生に身をゆだねようと心に決まました。
6月20日入院、6月22日に手術と日取りも決めてしまい運を天に任せる決心をしたのです、。
そこで、別の大きな病院で気管支鏡検査をし、また紹介された別の病院でPET検査もしました(どちらもその様子は記載済み)。しかし、どちらの検査でも、・・・癌ですというはっきりとした結論にはなりませんでした。そこで、前々々回の「肺がんの疑い晴れず」ということになった訳です。
今、かかっている主治医の先生は「呼吸器内科」の先生です。そこで、「呼吸器外科」の先生とよく相談するとのことでした。そしてその後、呼吸器外科の先生に外来で診察を受けさせてもらいました。その時(6月6日)もCTスキャンをとりましたが、その影は又大きくなっていました。いろいろな検査でも解かりませんでしたが、大きくなってきている事実と言い、影の形といいい、ひじょうに癌の疑いが濃いと言われました。
そこで、先生から提案されました。この3つのCTスキャンの写真を見ると徐々に大きくなってきていることと、このヒトデのような影の形を見ると癌の可能性はかなり高いです。そこで、一応思い切って手術しましょう。そして、癌でないことが分かったらすぐ元の状態に戻す。癌ということがはっきりと判ったら切り取ってしまう。
どのように切り取るかというと、左側の肺は上葉部と下葉部の2つに分かれています。影が見える上葉部すべてを切除します。とのことでした。もし癌だったら今のうちに切り取った方が安心です。
この呼吸器外科の先生の説明は、人間の上半身の図解がとても分かりやすく、手術の工程の丁寧な説明がとても好感が持てました。絵の描き方もうまいし、きっと手先も器用に違いない(私の勝手な思い込み)、この先生に身をゆだねようと心に決まました。
6月20日入院、6月22日に手術と日取りも決めてしまい運を天に任せる決心をしたのです、。