とぜんなかblog

2022年11月から透析生活が始まりました。
その透析について、思ったことや感じたことを綴っていきたいと思います。

いい天気

2020-04-08 21:14:03 | 日記
 ここ暫くいい天気が続いている。天気予報見ても、曇りの日はあっても雨の日がない。それはそれで水不足にならないかなど少し心配だが、やはり晴れた日は気持ちがいい。てんきがいいとすぐ何処かへ出かけたくなる。先日、ナマズの郷の桜を見てきた。やはりきれいに咲いていた。さらに、5日には“みずがめの里”へさくらを見に行ってきた。比較するのもどうかと思うが、はるかにこちらの方に軍配を挙げた。きれいだった。


 今日やっと、飼っているメダカの甕の水の入れ替えが終わった。甕の中の水の濁りが一冬の間替えていなかったので相当進んでいた。5つある甕の水がやっときれいになった。水がきれいになると気分がいい。メダカもうれしそうだ。
 私がメダカも水を替える手順は、まず、バケツに水道水をいっぱい入れ一日寝かしカルキを抜く。翌日、水草を入れ環境を整えメダカの引っ越しだ。バケツの中がメダカの仮住まいとなる。そして、甕をきれいに洗う(この作業も結構大変だ)。甕がきれいになったら、水道水を入れ、底砂利と小石、そして、水草を入れ、さらに24時間寝かしカルキを抜く。
 翌日、本住まいの甕にまた引っ越しだ。この引っ越し作業も結構厄介で気を遣う。丁寧にやらないと傷をつけたり、弱らせたりしてしまう。こうして、一つの甕の水を替えるのに3日はかかる。大変だが、終わると爽快な気分になる。特にここ最近は天気が良いのでなおさらだ。こうやって腰を据えてじっくりすることが出来た。コロナのおかげでもある?


合馬の筍

2020-04-06 16:23:34 | 日記
 かねてより、一度行って食べてみたいと、この時期になると毎年のように思っていた「合馬の筍」料理。今日、初めてその料理を小倉南区合馬にある「合馬茶屋」というところへ、営業しているかどうかを確認したうえで行ってきた。確認したのは、新型コロナウイルスのせいので閉まっているのではないかと危惧したからである。やっているとのこと、安心して念願のところへ行ってきた。やりたいことの何もかもを取り上げられている私に取ってストレス解消の意味もある。

 外観は、普通の民家風(少し大きめ)である。中に入ってみると奥行きがやはりかなり大きい。まず、玄関先にアルコール消毒液が置いてある。そして、客と客があまり接近しないよう1.5Mくらい空けてテーブル席を配置してある。一番驚いたのは全部の窓を開放し、暖房を入れてあるのだ。なるほど、これで、3つの密(密集、換気の悪い密閉、密接)を解消してある。これは、お店側の精いっぱいの配慮だろう。少し安心しながら食事をすることが出来た。

 さて、筍料理は大変美味かった。旬のものをその時期に食する。これは、人間の人間としての一番基本的なことではなかろうか。そんなことはともかく、全体的に年寄り向けの薄味で高血圧で塩分控え目の私にとってもありがたい。いろいろな旬のもの、それらの香りを愛でながら、全然えぐみの無い筍料理を食す。焼き筍、筍ご飯、筍の刺身、ぜんまい等々季節の天ぷら。今を堪能した。

 そして、肥沃そうな土壌の中の竹林をも見てきた。少し頭をのぞかせている美味しそうな筍もたくさんあったなあ。こっそりもらったら怒られるだろうなあ。

    


久しぶりのなまずの郷

2020-04-02 18:16:33 | 日記
 永かった3月がやっと終わった。今日は4月2日かあ。新型コロナウイルスの為家にこもりがちなこの頃、曜日も日にちも分からなくなってきた。家に閉じこもってばかりではいけないと思い、久しぶりに運動公園「なまずの郷」へ行ってきた。外は、もう春になっていた。桜が満開だ。いや、もうピークは過ぎているかもしれない。以前花見をした場所に行き近くで見ると・・・ムム!!って感じ。生き生きとしたきれいな花びらではなくなっていた。しかし遠くからみると綺麗だ。写真を撮りまくった。
 平日にしては結構な人がいた。遊技場では子供たちが、きゃあきゃあいいながら遊んでいたし、WKする人も多かった.。私も1周だけした。昔は2~3周したものだが、1周しただけでくたびれてしまった。
 コロナウイルスの為学校も休み、公民館も閉まっている、どこもかしこもだ。皆行き場がない、3つの「密」がいけないらしいが公園は広くて密集していないから大丈夫だろう。