紫の落書き帳II

兵庫県出身 兵庫県在住
相変わらず不躾な儘遣らせて貰ってます

愛知で不発弾の撤去作業

2024-12-15 13:41:04 | 乗り物
KRM-13H-IIIと思われる加藤製作所 ラフター 通称MR130RIです。
不発弾が載せられたで有ろうトラックはU300系デュトロです。
横の73式中型トラック(1 1/2トラック)は関係無いかと。






《本文》
愛知県名古屋市中心部で不発弾の撤去作業が半径およそ300メートルの警戒区域を設けて行われ、不発弾は自衛隊によって運び出されました。これに伴って、運休となっていた地下鉄の運転などが再開されたほか、周辺の立ち入り規制も解除されました。

ことし10月、名古屋市東区葵一丁目の建物の解体現場で、重さ250キロのアメリカ製の不発弾が見つかり、15日午前10時から自衛隊による撤去作業が行われました。

名古屋市などの対策本部によりますと、正午前に不発弾の「信管」が2本とも自衛隊によって取り除かれた後、クレーンで自衛隊の車両に移され、午後1時ごろ、運び出されました。

撤去作業にあたっては、半径およそ300メートルの警戒区域が設けられ、車の通行が規制されたほか、3700人あまりの住民区域外への移動や避難が求められました。

対策本部によりますと、避難所3か所にはのべ80人あまりが避難したということです。

また、地下鉄が午前9時半以降、東山線と桜通線の一部区間で運休となったほか、道路では桜通と錦通が一部で通行止めとなり、バスは周辺をう回して運行されました。

撤去に伴って、午後0時半ごろに地下鉄の運転が再開され、周辺の立ち入り規制なども解除されました。

対策本部によりますと、大きな混乱はなかったということです。

名古屋市中心部では、中区でも先月、不発弾の撤去が行われたばかりです。

NHKニュース


最新の画像もっと見る