過ぎ去りし日々の…

学生最後の日…ついに明日からは社会人としての第一歩を踏み出す。

…

だから今日は何をしようかと悩んだ。

その結果…




















蹴りに行きました。

というより、蹴りに行きたかった。

というのは、今日をもちましてＷＣＣＦをプチ引退するつもりだったから。

プチ引退といっても先ずは会社になれたいという事もあり、余裕が出来たらまた始める予定です。

大学入ってから始めたＷＣＣＦ…なんだかんだで結構楽しんだわけだ。

だからこそ、大学最後の日を自分の好きな事をして過ごしたかったのが結論だった。

長い人生考えたら、まだ先はすごく長い。

しかし、ここまでの学校生活とは明らかに違ってくる社会人としての生活。

この『今日』という日はある意味ボクの中での『終着点』だ。

大学生活だけでなく、小学校、中学校、高校生活の色々な日々を思い出した。

その、過ぎていった日々を…振り返り思った。




『だからこそ今の自分がある』




本当に長い学校生活だった。その中で、たくさんの事を学んだ。

そして何より…

友達に支えられた学校生活だった。

それはボクにとって幸せなことだった。

友達がいてくれたから…


しかし…今まで支えてくれた友達は、もう一緒ではない。

…だからこそ未来を見よう。過去は思い出として…先を見つめよう。



過ぎ去りし日々の終着点は『今日』なのだから。

ボクは明日から、新しいスタートをきる。

その、新しいはじまりに…新たな気持ちをもって…