羽鳥音のテキトーな航海

艦これ他アニメイベントへの参加、登山、キャンプ等を趣味に持つ羽鳥音のテキトーなやつ。

そうなんだ…

2008-06-15 22:47:37 | インポート
今日は試合がありました。

負けました。



(おい!簡単すぎだろ!)

えー…3-0でした。

ヒットも打てませんでした。




それはさておき…

今日は試合後にリョーとガモとボクでご飯を食べに行きました。

そこで色々な話をして盛り上がりました。

あの頃はあんなことしたなーとか…バカやったりしたよなーとか


振り返る話は数々のレジェンド級な話ばかりでした。

本当に意味不明な悪ガキだったんです。

それはまた後日記事にしたいと思います。


そして今日の試合やご飯で思ったことがありました。
























『こうやって皆と話したり、思いきり野球が出来るほうが楽しい。ならばいっそのこと…学生に戻りたい…いや、学生に戻れたのなら…もっと楽しいことや自由なことが出来るはず。』
と…


それはボクの本音だろう。

ボクはまだ、『学生』でいたいんだ。

そんな自分がどこかにいるんだ。



毎日のように早起きして仕事をし、帰ってきてご飯食べ風呂入り早く寝る。

こんな毎日を過ごしているうちに、だんだんと学生の頃なんて忘れていった自分がいた。



そうなんだ…やっぱり『学生』でいたいんだ。だからこそボクは『自由』を求めているんだ。


ボクの知らない場所、流れた時間…その中で、友達は確実に成長していた。

今日の話の中でボクは皆にこう言った。

ボク:「ボクは突き進むタイプだから」












なんでこんな言葉が出たのだろう?

こんなのウソだ。

だって、ボクは…『学生』に戻りたいなんて思ってるボクなんて全く突き進んでない。むしろ逃げてる。


だから…

だから…

だけど…


きっとこの言葉がでた理由は『そんな自分』がボクの中にいるからだろう。

なんでも怖がらずに、ただ真っ直ぐに『挑戦』をしてきた過去の自分。


それは今日、友達の話を聞いて分かった。


リョー:「なんだかんだ言ってシンは何かをしでかしとるでね」

ああ、そうか。


ボクは思った。

『やるしかないんだ』と…
どんなに逃げても現実は現実だ。

友達は知らない所で成長している。

だったらボクも変わらなければならない。あの『挑戦』を繰り返した日々に。あの時の自分に…


そうなんだ、やるしかないんだ。いちいち過去を振り返っても自分が苦しむだけ。

道を拓こう。


今やるべきことに立ち向かっていこう。

今はその時。


もしかしたら友達はボクを陰ながら助けてくれていたのかもしれない。

過去も、そして今も…













もっともっとストレートに生きていく為に…見失った自分を取り戻すために…

ボクは『これから』を生きていく。そう…逃げずに

ありがとう、友よ…