羽鳥音のテキトーな航海

艦これ他アニメイベントへの参加、登山、キャンプ等を趣味に持つ羽鳥音のテキトーなやつ。

ベアゴスティーニ5月16日号†

2010-05-16 20:27:27 | インポート
知らない人とハイタッチしたよ!




ベアゴスティーニ5月16日号


・もう貧打は嫌だ!目覚めよ!ベアーズ打線!

エースの自覚!16日に行われたダブルヘッダーを徹底追求!



ベアーズは16日に某中学校でのダブルヘッダーに挑んだ。

ベ0000000 0
S000001X 1

ダブルヘッダー1試合目は、投手戦となった。

お互いノーヒットのまま6回まできた。このまま両チームノーヒットノーランの珍記録か?と期待がかかったが、6回ウラ、シンは先頭をデッドボールで出してしまう。

2アウトランナー2塁、2ストライク0ボールから投げたアウトハイのストレート。

うまく弾き返された打球はライトオーバーになり、ついにノーヒットノーランも完封もなくなってしまった。

結局最終回もエラーでランナーを出すが、あと一本が出ず…投手戦をモノにできず、悔しい敗戦となった。

この試合も無得点に終わったベアーズ。32イニングス連続無得点というどうしようもない結果となってしまった。

この試合結果にシンは「(タイムリーの結果に)もっと高く投げたかった…0-0でいかなければならない試合。相手投手がよかったので意識はしました。結果は満足してます。だけどお互いノーヒットノーランてのもやってみたかった…」とコメントした。



ダブルヘッダー2試合目はルーキー息子2号が初先発。
(イニング毎の得点は忘れたので記載しない)


ベ8-6O

初回、先攻のベアーズは先頭のシンがレフトオーバーの2ベース。そこから3点を先制。これでイニング連続無得点は32でストップ。

しかしそのウラ、四球、エラー等で4点を返され逆転を許す。

その後、取って取られてと6-6になり、3番ナカの特大2ランが飛び出し8-6に。

途中からリリーフしたヨシも不安定ながらシンのファインプレー等に助けられ、今季初セーブ。そして、初先発の息子2号は初先発初勝利となった。

試合後のコメント。

・勝ち越しホームランのナカ
「打ったのは真ん中ストレート。完璧だった。それにしても眠い…昨日2時間くらいしか寝てなくてね…」

・初勝利の息子2号
「ありがとうございます。」



シンのファインプレーがチームを救った。この試合、ショートに入ったシン。

チームがナカのホームランで勝ち越した後の守りで、ヨシが先頭に四球を与えてしまう。

嫌なムードが漂う中、次のバッターが打った打球はショート前へのハーフライナー。突っ込めば楽に捕れる打球だったが、シンはショートバウンドで捕ろうとあえて突っ込まなかった。それを見たファーストランナーが慌てて2塁へ進塁しようとする。するとシンはいきなり打球に突っ込み、地面スレスレで捕球。素早く1塁へ送球しダブルプレーが成立した。


シンは「あんなん2度と出来ない。ファインプレーよりも2安打できたのがよかった」とコメントした。


この試合で連敗も連続無得点もストップ。この勝利で次の試合に弾みをつけたい。