羽鳥音のテキトーな航海

艦これ他アニメイベントへの参加、登山、キャンプ等を趣味に持つ羽鳥音のテキトーなやつ。

オッサンミラクル†

2010-08-24 22:36:32 | インポート
もうダメだww思い出しただけで笑ってまうww


今日はやたら忙しく、機械が壊れたりなんか漏れたり大変でした。


ボクが勤めている会社は製造会社であり、主に焼き物関係なのです。


焼き物に必要なのは窯。ボクたちは炉と読んでいます。


忙しかった為、炉で焼く準備が遅くなり、終業時間が過ぎてもまだやってました。


主に2人で準備するのですが、大体、先輩Oとボクで行う。


急ピッチで準備していると、オッサン登場。


いつも現れるが、毎回一言話してどっか行ってしまう。


しかし今日は違った。



オッサン:「何か手伝うことあるかの?」

ボク:「ちょww(多分声に出てた)いや、大丈夫です。もう終わるんで」

と思った矢先にボク宛てに電話が…

シン、一時退場。

作業に戻る際、先輩N(三十路超えだが、やたら小さく若干天然が入った女性)登場。

先輩N:「ねえねえ、あの人(オッサン)は何をやっているの?」

ボク:「よくわかりません。何でいるのかもわかりません。ただかなり邪魔です」

先輩N:「…まあ…頑張れ…」


帰ると準備は終わっていた。


そこから炉へ入れる作業。

これも二人で行う。(一人じゃ無理)


オッサン、乱入。


ボク:『うわぁ…』

嫌な予感はしていた。


いつも二人でやってるし、そんなに苦にはならないにも関わらず、オッサンも加わり何故か三人で行うことに。


で、実際、炉にうまく入らず余計な手間ばかりかけて帰っていった。

炉に入れる際、最後は一気に押し込むのだ。

これがなかなかコツがいるんだが、それは炉に完全に入る寸前のことで、それ以前はとりあえず押し込む。


で、一緒に作業をしていた先輩Oが言った言葉。


先輩O:「余計時間がかかったな」

ボク:「何がしたかったんですかね?」

先輩O:「すごいな、手伝ってくれとるのに邪魔扱いなんて」

ボク:「なんか最後ウケましたよw」

先輩O:「オッサン全然押さへんもんwwただ触ってるだけだったからねww」

ボク:「オッサンもっと押して!って言ったんですがね…ああ…ボクに電話がかかってきたから…」

先輩O:「ただ、準備だけは俺が全部やったけどねwwあれだけは全然にやらせたくなかった。間違いなく崩すから」

ボク:「賢明な判断でしたねww」



オッサンが最後に残した言葉。


オッサン:「やったことないけど手伝わないかんでよ」


やったことないなら手伝うなや!