小さな幸せ¶

最近になって、自分が変わったような気がする。

それは、「大きな幸せ」を求めなくなったことだ。


「大きな幸せ」とか「小さな幸せ」の度合いについては各自想像にお任せするが、例としてボクにとって「大きな幸せ」とは「欲しいものを手に入れた」ときである。

逆に「小さな幸せ」とは「欲しいものを手に入れたい」ときである。

例え手に入れることができなくても、特に残念とも感じない。


また、上の例について誰かに「何で買わないの」「買えばよかったのに」と言われることが「不幸せ」だ。

また、買いたいと思ってる時に言われるのも同様。

これはほんの一例である。



こんなこと思うようになったのは何故だろう？

だいぶ前になるが、工場長がある話をしてくれた。

占いみたいなものというか、ジャンケンみたいのものというか…


人には思考があり、その思考は３つに分けられるらしい。

「城思考」「大物思考」「人思考」の３つである。

これは「個性学」といいます。


３つにはサーキュレーションがあり
、、、、、、、、、、、
、、、、人思考、、、、
、、、、、、、、、
大物思考 、、城思考
、、、、、、、、、、、

というサーキュレーションになっています（ジャンケンのようなもの）。

簡単に言えば、城思考を持っている人は大物思考に強く…て感じです。

話し合いとかに便利ですよ。これについてはいつかまとめたい。



ちなみにボクは大物思考で、診断した結果は

●本質
＜強烈な個性をもつ天才肌。勝利と敗北は背中合わせに＞！
男性はワイルドでダンディ、こまかいことにはこだわらないタイプですが、感受性が鋭く、人に対する気配りはとてもこまやか。分析力や洞察力があるので、現実的な処理能力も抜群です。欲がないため、最後のツメが甘い傾向も。神経過敏で気持ちにムラがある。

●状況対応型
大きな方向性だけ決めれば、あとは臨機応変に対応する。計画通りに進まなくてもストレスにならない。仕事は期限を決められるとプレッシャーになる。人間関係を重視するので、付き合いは建前から。本音は最後に言う。突発的な出来事や思いがけない変更には強く、本領を発揮する。

●未来展望型
プラス思考の楽観論者。過ぎた事は気にしない。旅行はほとんど手ぶらの現地調達派。意志決定後に口を出されるとヤル気をなくす。

●タブー
束縛、強要、命令や指図、強度のヤキモチ、詮索、念押しはNG。あまりに事務的で、愛の感じられない言葉にもシラケ気味。「いつもフラフラしている」と言われると不快な気分に。



なるほど…と思い、同時に鳥肌が立ちました。

ただが生年月日だけでここまで当たるものかと…


言えば雑。自分のことは自分で決める。ということです。ゴーイングマイウェイなんだよね。

まあ、人はそれぞれ。

この個性学を知って、自分がよく分かった。