プロとして情けない¶

敗戦直後のグラウンドに見慣れない光景が広がった。中日最後の打者・福田が二ゴロに倒れたのを見届けると、高木監督が声をあげた。「よし、いくぞ」。監督に促されベンチを出る竜ナイン。スタンドへ向けて首脳陣、選手が横一列に並ぶと、帽子を脱いで頭を下げた。

球界ではあまり見かけない負け試合後の“公開ざんげ”。勝ち試合後に、ファンの声援に応えるためベンチを出ることはあっても、負け試合の後に、自ら進んで不満うずまくファンの前に歩み出るのは珍しいことだ。

高木監督はその意図をこう明かした。「今日は(観客が)こんなに入ってもらったのに打てなくてすみませんということ。勝った時よりも負けた時にすみませんというのが本当だと思う」。本拠地初の日曜日に、オープン戦初の完封負け。3万2750人の期待を裏切ったことがふがいなかった。



情けない…

打てなかったからファンに謝る？

だったらシーズン中もそれずっとやるんかいな。

ファンサービスの意味を間違ってないか？


よく考えろ。ファンサービスってなんだ？ファンが喜ぶことをするんだろ？

ファンはどうすれば喜ぶ？

勝つんだよ。やっぱり勝つしかないんだよ。勝って優勝することなんだよ。


中日の野球は点が入らないから面白くない。点が入らなくてつまらないからファンは減っていく。

こう解釈したんだろ？お前らは。

打ち勝つ野球をするんだろ？


それなのに大した補強もせず。

先の短いベテランを獲得したり、未知数な外国人を獲得したり…

スタメンが年寄りばかりだし…


去年と変わりないじゃん。

それで急に打てると思ってるの？


若手を使おうとしないし。

何年も結果が出てないベテランを使うし。


で、打てずに負けたから謝りますってか。

監督ってなんだ？負けたら自分の責任なんだよ。

それなのに選手に謝らせてどうする？


正直、失望しました。そしてこんなのでは今年の優勝は難しいと思いました。