社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

なぜ野田政権は国民の信頼を全て裏切ってまで消費増税に走ったのだろうか?

2012-08-15 23:32:47 | 政治

今回のテーマは重い。と言うか、おそらく過去の政治家で最も裏切られた政治家として野田政権をあげる事になるのだろうか?その意味合いで言えば余りにも重い。新しい政権に期待する事はと別の意味で、裏切られた或いは、何でと言う思いが強いのではないだろうか?

野田政権には未来はない。と個人的には思う。と言うか野田首相には、同じ民主党でも、既に危険な香りが漂っている。そうまるで悪魔のような香りが・・・。おそらく過去の歴史には登場しなかった悪魔の香りが・・・。なぜ・・・。

松下政経塾と言う訳の変わらない物に洗脳されたからだろうか?いやそうではないと私は思う。所詮松下政経塾など、何の結果もない(が意味はあったかもしれない、が。私は当事者や経験者ではないのでこれ以上言えない。知らないのに言うべきではない)。

しかし大蔵省。そして今は財務省。これが最大の問題だ。と思う。日本が官僚政治を選んだ結果その一番の課題を抱えたのがこの官僚達だからだ(と勝手に解釈する)。

最近はずっとロンドンオリンピック。史上最高のメダル獲得数。その陰でと言うか余りにもどうどうと消費税増税増関連法案が可決された・・・。

なぜ。何の為に。野田政権はこの消費税増税について何も答えを出してはいない。そしてそれに協力した自民党や公明党まで・・・。なぜ、これは裏の理由があるとしか言えない。既に公明党ももちろん自民党もそして民主党も国民に信(真)を問う政党ではない。

そう真の敵は官僚だ。その真実を世に知らしめるマスコミは官僚の犬のままなのだろうか?なぜこの消費増税が可決されたのだろうか?その意味を政治家は説明できるのだろうか?それを説明できるのは財務省だろう。なぜ?それは自分たちが生きる為に消費増税が必要だったからだ・・・。と思う

政治の原則はと言うか資本主義の原則となるのかも知れない。「生かさず殺さず」。生かす為に消費増税は必要だったと言う事になる。しかし殺さない為にはまたばらまきが必要となる。そしてそのばらまきが、何の負担もない海外へも・・・。

今回は社会保障と税の一体改革の消費増税法案。しかしなんの中身もない。なぜそれを国会議員が採決したのか?なぜ?それは政治家は実際は何も知らなかった?いやそうではないだろうう?

流石に馬鹿でも消費税増税が何を意味するかは分かったはずだ。それではなぜ?

財務省に洗脳された各党の政治家幹部の強制力が・・・。

掌握の根源は財務省官僚。だけではないが、国家公務員は本来どうあるべきか?既にそれがない。これが日本の最大の問題なのではないかと思う。

そう日本をコントロールする所にいる人達の人間性がなくなった???


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