社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

暴走族?単なる不良学生の夜遊び(日曜の明け方前、騒音に起こされた!)

2010-03-07 17:49:40 | 会社の仕事

今日、日曜日の明け方、3:30~4時前頃だと思うが、うとうとの中で、遠くでラジオ放送でもなっているのかと思いながら、音楽と話し声が聞こえてきた。おきて周りを見る。奥様が先に気づいておきてリビングの方に行ったようだが、最初は何が起きているのか分からなかった。近くの通りを暴走族や不良が走りながら、音楽を大音量で鳴らしているのか?ぐらいにしかおもっていなかった。もしそうなら直ぐ小さくなり、そのうち音楽や声も聞こえなくなるだろうと思っていた。

しかし、おかしい???静かに外を確認すると、大雨と言うか土砂降りだ。こんな中で、暴走する事も無いだろう。と思っていると、近くの駐車場の上が雨宿りできる為、その下に集まって、大音量の音楽を鳴らしながら、話しているようだ。何時まで経っても、鳴り止まない。

どうするか!布団をまくっても大音量の音楽が聞こえてくる。今までは無かったらしい。勿論私も始めてだ。一番眠りの深い時間を邪魔されると人間頭にくると言う事がよく理解できた。これが土砂降りではなかったら、たぶん、その近くまで行って、怒鳴っていただろうが・・・。実際にそうしたかはわからない。

さすがに、どうしようもなくなると頭にくるとはこの事だろう。最も自分でどうこうするのではなく、結果は、すぐ警察に電話した。その後どうなったかはわからない。音も小さくなり、余りの眠たさに、警官がくるかと考えながら寝てしまった。

たぶん結果は、程なく解決されたのだろう。警官が現場に行って、おっぱらわれたか?先に逃げたかのドッチかだろう。

翌日奥様と話しながら、考えるに余りにもひどい。近くにコンビニができる事(コンビニ「ファミマ」のオープン)の方を心配していたが、どうも結果は既存の場所の方が危ないとわかった。その近くに防犯カメラでも設置してもらう様に要請(クレーム)を出そうかと真剣に考えている。

以前確か関東の方だったと思うが、暴走族?(不良学生?だったかわからないが)の騒音に頭に来た住民の方(だったかどうかはわからない。犯人が捕まったかも忘れた)が、ピアノ線を道路に張った事件があったと思うが、なんとなくその心理(頭にくる構図)は理解できる。その現場にいるとなんとなくわかるという事だ。あまりにもとっぴかも知れないが、この事は、そのような犯罪がおきる可能性が割と身近に発生する事があることを示唆していると思う。最もそれを頭にきたからと言って、そのまま実行に移すかと言うと大半はそこで、自制心が働き、踏みとどまる事になるのだが・・・。

したがって、上記の様な問題のある人間(問題を起こす人達:騒音を非常識な時間に発生させる人達)を強制的に排除する社会的なシステムが必要だ!などとのたまう気はない。私は別にPTAや教育×××会での人間ではない。従って割りとあっさり、上記の様に警察に電話した。これが最善の方法だからだ。

上記でも述べた様に、犯罪を防止する意味からすると、上記の不良学生か暴走族かは別にして、犯罪の可能性のある場所にビデオカメラ等を設置する事が最も有効だろうと考えている。プライバシーがどうのこうのとのたまう方がいるかも知れないが、犯罪を防ぐ事の方が優先されると考えている。

奥様に今朝の話をしながら、上記の話をしていると、「そうは言っても、今時の若い人はなかなか発散できる場所や時間が無いから、多少は仕方が無いのでは」と話していた。つまり周りの人が大人になれと言う事になるが、それではいつか犯罪がおきそうな気もする。若い人たちも発散できたら、或いは節度を踏まえられたら、この様な事件も起きないだろうから、未然に爆発(犯罪)がおきる前に、つまり周りが大人になって我慢している間に、収まるのだろう!またそれを期待したい。


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