二日連荘で飲んだ(一昨日は上司と昨日は同僚)を先に掲載したが、それに到る今日は肝機能を調べるの再血液検査の日の結果を掲載する。前回(今日は肝機能を調べるの再血液検査の日)で掲載した様に、再血液検査の結果については3つの結果が予想され、実は心配で心配でたまらなかった。
さて検査の当日、診療所に行って、すぐ採血があり、いつもの薬をもらう為に、先生に面談する事になった(なお、当日は私の主治医は休み?で変わりに若い先生が診察を代行されていた)。
この先生との会話(えらいドライなと言うか面白い???先生で唖然としたが・・・)
- 私曰く「前回受けた血液検査で肝機能の数値が悪かった事から、酒を止める様に言われて、1ヶ月我慢したので、今日の検査を受けに来ました」 「また、この1ヶ月はビール以外は飲んでいません」と話すると
- 先生曰く「ビールはどのくらい飲んでいますか?」
- 私曰く「1~3杯です。前回の採血結果からγGTPは以前も同じ値はあったのですが、他の2つの肝機能の値が高いとの事で。」と
- 先生、前回の私の血液検査の結果を見て曰く「肝臓がこわれていますね!。これじゃ先生もすぐ電話されるはずですね!」
- 私「・・・」
- 少しして私「あのう、前回の検査の時には、数日前から既に焼酎は飲むのを止めていたのですが・・・」と言うと
- 先生曰く「ああー。数日では効果はでません。1~2週間かかります」 詳細は「先生に、また相談して下さい」
と言う事で、薬をもらい終了となった。しかし、ウーンと言うか何ともあっけらかんとした先生だった。最も余りにもハッキリされていたので、少なくとも上記の事から、次の事がわかった。これがまた私の弱い心を力強くしてくれたのだが・・・
つまり、前回の検査の時には数日前に焼酎を飲むのを止めたにも関わらず、その効果が無かったが、これは当たり前と言う事になり、結果今回の検査の結果がかなり良いものがでる事も予想されたと言う事だ。
翌日には、検査結果がわかるとの事で、翌日に診療所に電話した。普通は先生が患者さんにその結果を電話等で話しする事はないと思うが、それができると言う事は、それだけ私と先生との付き合いが長いと言う事になる。窓口でカルテ番号を言うと、直ぐにカルテを用意してもらって先生に繋がった。
結果は、前回(今日は肝機能を調べるの再血液検査の日)に予想したベストの3の結果:肝機能の3つの値が正常値の範囲まで完全に下がっていたとの事。
先生曰く「他の原因が残っているとこんなに1ヶ月で綺麗に下がる事は無い」との事。つまり私の肝臓が悪くなったのは、明らかに焼酎の飲みすぎと言う結論がでた事になる。逆を言えば、少なくともビール3杯では全く問題が無い事がとりあえず今の所はハッキリした事になる。
と言う事で、二日連荘で飲んだ(一昨日は上司と昨日は同僚)で掲載した2日目へと続いたわけだが、それは1ヶ月我慢した事も大きいが、上記の結果が大きかった事だ。先生から念の為に、肝機能の値を聞いて、メモした時には、「バンザーイ」と叫びたかった。
いづれにしても、今回の大騒動が、結果私のSAD完治への道を加速する事になった事はあらゆる面で大きい。非常に心臓には悪かったが、また更に次の一歩へと進みそうだ。
そうほぼ最終となるステップ:つまりSADの薬(抗不安薬:セニラン)を飲まなくても問題が無い事。
これに関しても毎朝定期的に飲んでいた薬を、実は2月23日から既に止めている。つまり既に2週間弱飲んでいない事になり、こちらの方も毎月見ていけばその結果はわかるだろう。最悪を考えて、薬を精神科の主治医の所に貰いに行こうかと思っていたが、非常用で1週間分ぐらい残っていれば、既に問題なさそうなので、この分で行けば、精神科の先生の所にいく必要のなさそうだ。昨年の末に先生の所に行ってから大分日が開いているが、これも良い事となりそうだ。いつか全快の報告にいければよいと思うが・・・。
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