社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

久しぶりにアルトサックスを吹く

2007-11-09 22:24:05 | 趣味(楽器、音楽)

ここの所、「The Pocket Sax」を購入してから、そのお手軽さと手ごわさから、ずっと「The Pocket Sax」を吹く事を目指して、いつもの府民の森にアルトサックスを一緒に持っていっても、アルトサックスを吹く事はなかった。私個人の感ですが、「The Pocket Sax」は管が短い為、大きな音を出すにはかなりの肺活量が必要となる為、「The Pocket Sax」をある程度ふけるようになれば、アルトサックスの練習になるのではないかと勝手に思ったことによる。

今日、久しぶりに府民の森に出かけた。勿論両方を持って。。。

さて、最初「The Pocket Sax」を吹くが、なかなかまともにならない。旨く吹けたり、全く音さえもでない、やっとド~ドの音階が一回ぐらいできるぐらい → 約30分も「The Pocket Sax」を吹いていると疲れてきた。それだけ音を出すのが難しいし、肺活量も入る。

さて、「The Pocket Sax」を吹くのを止めて、2週間ぶりぐらいにアルトサックスを今日は吹こうと思い準備し(組み立てて)、吹き始めた。全く、音が出ないし、感覚がおかしい?これは何だ。「The Pocket Sax」でアルトサックスの練習になると思ったが、全く逆で、悪影響だったのか?で、試行錯誤5分~10分。

結果:「The Pocket Sax」で練習した事が、アルトサックスを吹く上では、かなりの練習になったようだ、1.5時間ぐらい、アルトサックスを吹きまくったが、「The Pocket Sax」を吹く前に色々悩んでいた事がうそみたいに、かなり楽にアルトサックスをふけるようになっていた。音も裏返るとかピーとなく事も殆どなく、久しぶりに楽しくアルトサックスを吹く事ができた。

と同時に音量がやはり、はるかに違うと再認識した(但し、これはThe PocketSaxを私が吹きこなしていないせいかもしれないが。。。)

今日の結果から、色々と言うか「The Pocket Sax」を何とかふけるように継続してトライアルする予定です。明らかにこれが、アルトサックスを安定して、吹く事ができる事に繋がりそうな機がしました。ちなみに、「The Pocket Sax」と「アルトサックス」では音量も吹き方と特に、アンブシェア(マウスピースを口に含む長さ)が全く違うし、似たような音はでるし、リードを使う楽器ではあるが、全く違う楽器かなと思いました。

再度時間をかけて色々トライして、また掲載します。


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