社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

YouTubeで「悲しき天使」を探し、「アイドルを探せ」、「天使のためいき」そして「天使のらくがき」

2010-10-17 12:23:27 | 趣味(楽器、音楽)

 YouTube悲しき天使 昨日の朝日新聞be on Saturdayのうたの旅人に亡命歌手が西で広めた「悲しき天使」が紹介されていた。メリー・ホプキンがビートルズのアップルから1968年に発売し、全米ヒットチャート1位となった曲だ。英語圏の題名は「THOSE WERE THE DAYS」で、日本でも「悲しき天使」でヒットしている。原題はソ連時代の歌謡曲で、「長い道を」。ボリス・フォミンが20年代に作曲。アレクサンドル・ベルチンスキー(1889~1957)が歌っていたとの事。

1968年と言えば、中学生の頃だ。当時の私は姉の影響で、日本の音楽より、欧米の歌を主に聴いていた。懐かしく思い、YouTubeでこの曲を探して聴いた。何と言っていいかわからない懐かしさと寂しさがこみ上げてきた。当時に時間が引き戻された様な錯覚を覚える。夏に帰った鹿児島の田舎の風景と共に・・・。

ふと、このYouTubeの画面の右を見ると、この「悲しき天使」と同じ時期か同じ様な曲名等が勝手に紹介されていた。この横の紹介されていた画像付きの曲を見た事から、連続して、懐かしい曲を片っ端から、聴いた。YouTubeが勝手に紹介?してくれているだけなのだが、これがなかなか鋭いのか私の思考(嗜好)が単純なのか?既に自分では思いだせない曲が次々に紹介されていく。ウーンこんな曲を次々に聴いていたら、いくら時間があっても足りない。

 

 

 

 

 

 

と思いながら

  • 「悲しき天使」メリー・ホプキン

を手始めに

  • 「悲しき鉄道員」ショッキング・ブルー
  • 「輝く星座」フィフス・ディメンション
  • 「喜びの世界」スリー・ドッグ・ナイト
  • 「イエローリバー」クリスティ
  • 「青春に乾杯」ミッシェル・デルペッシュ
  • 「涙にくちづけ」レターメン
  • 「ミスターマンデー」オリジナル・キャスト
  • 「マイ・スウィート・ロード」ジョージ・ハリスン
  • 「カリフォルニアの青い空」アルバート・ハモンド
  • カスケーズ「悲しき雨音」
  • 「花のサンフランシスコ」スコット・マッケンジー

そして、

  • 「アイドルを探せ」「あなたのとりこ」「悲しみの兵士」シルビィ・バルタン
  • 「夢見るフランス人形」「天使のためいき」フランス・ギャル
  • 「天使のらくがき」「恋のささやき」「ピノキオ」「カトリーヌ」「私はシャンソン」ダニエル・ビダル

までたどり着いた。流石にフランス・ギャルやダニエル・ビダルまで聴くと、懐かしいどころではない。しかし懐かしい。

歳を取ると、昔への回帰が強くなるらしいが、事この音楽に関しては特に強い様だ。この頃のレコードがあるはずなのだが、家の中に埋もれてしまい、未だに見つけだせていない。その内この時代のレコードをデジタル化しておきたいのだが・・・。

しかし、便利な時代になった物だ。私が思いだせない曲を、YouTubeは勝手に紹介してくれるのだから。


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