7月3日の朝日新聞に掲載されていた記事だ。
サラリーマンの小遣いがバルブ後の最低水準にーーー。新生銀行系の消費者金融会社「新生フィナンシャル」が今年春に調べたところ、小遣いの平均額は月3万6,500円で、昨年より4,100円減った。~ 仕事帰りの外食の回数は月2.9回で前年とおなじだったが、一回のの飲み代は3,540円と昨年より、650円減った。昼食代も昨年より10円減り、490円に。自宅から弁当を持参する人も増えている。~ |
30代の会社の人と話すると、彼はお小遣い制で、月3万円と言っていた。大半は月のお小遣い制で、一日がいくらだから月いくらとの計算では無いらしい。つまり月3万円で月20日出勤なら一日1500円となる。上記の月3万6500円が結果の月平均なら月20日出勤とすれば、1825円となる。おそらく月4万円と言うのが正解だろう。
いずれにしても、会社の人の話からすると、大差ない。これが現実だろう。その彼はタバコを吸う。1日1箱。つまり410円かかることになる。1500円なら残りは、約1,000円。
月でいくらかという話より、おそらく毎日でいくら。というような上記の話の方がわかりやすいだろう。外食でランチなら何を食べるかによるが、私が行く所は大体500円~750円だ。人によっては弁当で済ます方もいるだろう。当社で頼んでいる弁当や周辺で販売されている物は大体300円~450円といったところだろう。つまり昼食だけやタバコだけなら、1000円で済ます事も特に問題ではない気もする。
しかしこれに月数回の飲み回などが入ったり、何らかの出費がかさむようなら、すぐ月3万円を超えるだろう。
と言う様なかなりシビアな話をするが、これだけの話をするとかなり暗いテーマだ。そう上記以外に若い人なら雑誌も読むだろうし、書籍も買うだろう。ゲームも買うだろう。みんなとイベントなども行くだろう。などいろいろ考えると、上記の月3万円~4万円のお小遣いだけで、毎日の物事を考えると、かなり狭い話となるので、おそらく面白くないと思うが・・・。
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