その後のミカンの木(多くのミカンが当家の壁を飛び越えて生っている)のその後であるが、余りにも今年は、多くの実りがあり、とても当家だけでは処理できない。と言う事で、奥様のコーラス関係や日本語きょうしつにも持って行ったりしたが、遂にはまとめて、箱に入れて、田舎の親父の所にも送った。
それでもまだ、たくさんなっている為、先日奥様と、外にはみ出している一部をまた収穫して、私が大学時代にお世話になった神奈川の従兄弟に送った。まだ数はとれたが、面倒になり、適当な数で送ったが、昨日到着の電話が夜に掛かってきた。
結局東京に単身赴任していた5年間の間に一、回も従兄弟の所にも兄の所(おそらく自転車で10分も掛からなかったはずであるが・・・)にも行かなかった事になる。
マアーこんな物かと思っているが、今度は何と兄の方が、また神戸に単身赴任で着ているらしい???
直接の連絡はないが、お互い様のような気がしている。単身赴任は儲かるのか?儲かるけど私みたいに体を壊してしまうのか?この辺は今もって定かではない。当社のような大手企業でも、頭の病は多いが、福祉制度は先進的でもある。それは、昨年私が経験して十分分かった事であり、またありがたい事でもある。
さて、正月休みと言うか年末の休みに突入する為、ミカンの方はゆっくり収穫しようと考えている。
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