社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室お花見

2008-04-13 21:32:47 | 日本語教室ボランティア

四條畷市環境センター修景施設紹介したが、13日に日本語教室でここを利用してお花見をする事になっており、今日無事雨も振る事無く、大勢の学習者の参加で結構する事ができた。その概略を書きにまとめておきます。

・参加数:総勢40名以上(スタッフ+学習者+当教室OB等)
・実 施:4月13日(日)11:00~15:30
 開始は10:30分に市民総合センターと、下清滝のバス停と現地(環境センター修景施設)の3箇所でスタッフが対応。
  市民総合センターに奥様と私は行ったが、いつもの海外タイム(つまり時間通り来ない)為、結局私が2往復する事になった。理由は、現地に車を止めるスペースが無いので車でピストン輸送ができない。下から上っていくと、かなり迷路と言うか、一箇所間違うと現地にたどり着けない事から、一旦上に上がってから、再度私が迎えに下らざるを得なかった。


 終了は、雨が降りそうだった為、予定より30分ぐらい早めに現地を引き上げ、市民総合センターまで下りて来た。
・最大の課題は、市の施設の為、アルコールは禁止。サクラがもう散っている中で(もちろん全てではないが・・・)、楽しみはやはりアルコールだと思うのだが・・・
 結局、それを主にわざわざ来てくれた韓国の人を外に連れ出し、ビールを外で飲んで、ほろ酔いで、かえってきた。来年もし、あれば、場所を考えようと思うが・・・。

・ブラジルの方が結婚した情報が入っており、その奥さんはフィリピンとの事で、大丈夫かなと心配していたが、本当に久しぶりにそのブラジルの方が来てくれた。ヤット1週間前に来日できた奥さんをつれて。
 話を聞くと、ブラジルの彼はポルトガル語と日本語、奥様はフィリピン語+英語との事。旦那様が一生懸命日本語で、説明していたが、まあー最初はシンドイと思うが、1年もすれば日本語がペラペラになるだろう。もちろん、当教室に来たい話をしていたので、今週当たり来るのかもしれないが・・・。取り合えず、彼の代わりに英語でこの施設(の一部の)案内をしておいたが・・・。あまり余計なおせっかいをやく必要もなさそうなので、大丈夫だろう。

・ロシアの奥さんが久しぶりに家族で来た。赤ちゃん?も大きくなっており、どうやら育児ノイローゼから脱したらしく、かなり明るくなっていた。スタッフの人もホッとしていた。

※いろんな意味で、このようなイベントは、なかなか楽しい。昨年末の日本語教室国際交流ワクワクパーティ開催でもそうだが、通常来ないOB等やその家族も来てゲーム等もできるため、懐かしさと同時にその後の皆の状況を知る事ができる。もっとも仕事に復帰すると、通常の講師はできなくなる為、イベント専門になるかもしれない。

DSC00163-2.jpg DSC00165-2.jpg <しだれサクラ>
DSC00173-2.jpg DSC00239-2.jpg  <カリンの木と花>
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<左:用意したオードブル類>
 宗教の関係で、食べられない物がある為、弁当形式はやめ、バイキング方式と言うか、食べたい物を各自食べる形とした。

<右:施設前にシートを敷いた>

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<左:食事会の前に施設内の説明>
なぜか、市の担当者から内の奥様が急に押し付けられた為、結局即興で私が、施設の説明をした。何をやらせるのやら・・・

<右:池川からの写真>

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 <左:修景施設内>

<右:修景施設の前で食事会>

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<左:管理前で演奏会>
年末の日本語教室国際交流ワクワクパーティ開催でも披露してくれた、インドネシアの方々が、フォークギターと歌を披露してくれました。
また、むりやり講師もなにか披露しないととの事でコーラス活動されているお二人(内の奥様+1人)で、河島英五の歌を披露。

<右:子供達の遊び>
バトミントン等で遊んでいました。

DSC00254-2.jpg DSC00255-2.jpg  <施設内の池>
 前回の施設紹介の時とは別の角度で撮影
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<左:施設入り口脇のさくら>
かろうじて、まださいていました。

<右:さくらの散った路面>

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<左:施設内のせせらぎ>

<右:施設内のチューリップ>
さくらは少なくなっていたが、チューリップが満開でした。

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<左:全員で記念撮影>
左記に変えられたブラジル人夫妻と撮影者を除く

<右:帰り道>
一本道を間違えると、迷路になる狭い路地を下りる。 



※今回の上記写真は全て、昨日購入のSONY α200の標準レンズ(18ミリ-70ミリ)を使用。


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