SONY α200標準ズームレンズキットを購入で掲載したように、昨日SONYのα200を購入し、日本語教室お花見で使用したが、その感想を掲載しておく。
昨日の晩に家や周辺を50枚くらい撮影し、今日200枚近く、この一眼デジカメで写真をとってみた。その結果、まだ取り説を全く読んでいないため、私がその使用を適切にできているか今のところわからないが・・・。
1)手振れ補正は中々協力で、上記枚数を取っても、手振れに関しては殆ど発生していない。被写体ぶれは別であるが・・・。
2)暗い室内での撮影でもFUJI のS6000fdやF30に匹敵する高感度撮影が可能。但し、昼間の室内の撮影で、外部から日光が入る場合での撮影は、チョットテクニックが必要となりそう。AUTOで、フラッシュOFFではFUJIのS6000fdやF30の方が明らかに明るく綺麗に撮影される。
従って、これに関しては、機能をまだ生かしきってないと考えた方がよい。
3)AFとシャッタースピードは既に持っている4機種の比ではなく、大変高速。かつ上新電機の店員が行っていたCFのハイスピード版を使用している為かどうか解らないが、シャッターを押してCFに記憶して、次を取るのが非常に滑らかに実行できる。それと一眼レフ独特のカシャーンと言うシャッター音が小気味欲聞こえ、一回これを使ってしまうと、元のカメラに戻れなくなりそう。
※記録スピードに関しては、CFの古いタイプがあるので、一回両方で試してその比較をして見たいと考えています。なぜならSP-550uzを使っているが、xDカードへの書き込みが大変遅い。また当然AFのスピードやシャッタースピードも遅い。
4)通常の撮影では標準の18ミリー70ミリで十分である。つまりテレ側の300倍やそれ以上のズームは運動会やコンサート等の特殊な場合となる。
つまり、カメラを使い分ければよいのではないかと考える。
※いづれにしても、一眼レフのAFとシャッター速度とファインダーの魅力は、さすがと言う気がする。たとえ初心者用であってもすばらしい。最も重さと大きさが課題ではあるが・・・。
追加の評価に関してはまた、別途掲載予定。
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