ちょっと期間が開いてしまったが、昨年(今年のなわて商工まつりその1~今年のなわて商工まつりその4(大阪電気通信大学の展示とギター製作))に引き続き、今年も奥様のコーラスグループがライブコンサートを30分も行うと言う事で、イベント撮影係りとして、撮影に行った。昨年と異なり、今年は晴れていたが昨年出場の日本語教室の学習者(インドネシア)によるバンド参加がなく、ちょっとさびしい思いがした。当市の教室に最初に来たインドネシアの学習者が研修期間の3年が過ぎ、インドネシアに帰ってしまったからである。つまりその彼がリーダー的存在で、インドネシアの学習者をまとめていたのだが、それができなくなったらしい。しかも当日本語教室に来ている殆どのインドネシアの学習者が来年には研修期間が過ぎ、帰国してしまうが、次のインドネシアからの研修生は受け入れていないらしい。つまり昨年リーマンショック以来の不況で、残業も殆どなくなり、休日出勤もなくなっているらしい。
日本の若者、派遣やアルバイト、正社員でさえも、リストラの中で、更に厳しい状況となっている事が実感される。
所で、今年もなぜか奥様のコーラスグループが、昨年の倍の時間でライブコンサートを行ったが、指導の先生の会話も面白く、楽しい歌のオンパレードだった。ただし、昨年雨にもかかわらず多くの観客が集まっていた気がするが、今年は晴れにもかかわらず少し観客が少ない。つまりこのふれあい商工まつりに来られた方が少ない気がした。
簡単に、コーラスのライブ状況を写真で掲載しておく。
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