社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2台目のPanasonic温水洗浄便座を家電量販のジョーシンで購入した

2011-04-29 20:08:54 | 家電製品

先週、奥様の事務所用に、温水洗浄便座を購入した。Panasonicの温水洗浄便座だ。家電量販店のジョーシンでだ。

値札を見ると、古い価格表は5万円近い価格だった。しかし当日の価格は、35,800円に×印が入っていた。その前の週に、奥様はここで33,000円で販売されていた事を覚えていた。結論からすると、1週間で1,000円さがり、32,000円で購入した。

奥様の狙いは、瞬間式温水洗浄便座にあった。蓄積式との比較でその消費電力が大幅に違ってくる為、経費削減上、これはある意味戦略的設備更新だった。男性用と女性用トイレの二つの便座を更新するつもりだったが、実際美味く便座を交換・設置できるかが一部不安だった。

DSCF0647今の温水洗浄便座は、水を水道から直結するが、元の水道の位置が実際のトイレと離れており、標準添付の接続菅90センチが非常に微妙だったからだ。且つオプションの拡張する管はお店にはなく、取り寄せで納期は不明だった。

さてどうするか悩んだが結論は簡単にでた。オプションの拡張管はどっちにしてもすぐ手に入らない為、本体を購入してダメ元で設置を試せば良いと。ダメだったらこのオプションを追加注文すれば良いと。

そして今週奥様が試した所、古いトイレの便座を取り外す事にてこずったらしいが、ぎりぎり美味くいった。と言う事で2台目を購入する事にした。

前回、必要な2台を一度に購入するかどうかを実は迷った。と言うのも上記の製品は期間限定の5台のみだったからだ。奥様が購入した時には、一台も売れていなかったから残りは4台しかない。これが1週間でなくなるかどうか?しかし購入して美味く行かなければ無駄となる可能性もあると悩んだ。

結果、実はバクチに掛けた。そう温水洗浄便座を、家電量販店で購入して自分達で、設置する人間がどれくらいいるだろうかと。内の温水洗浄便座は町の電気屋さんPanasonicのお店に頼んだ。つまり設置して貰う事を前提に高い買い物をしたが、それを前提としたいたからだ。

もちろん私も奥様も、関東に住んでいた時に、この温水洗浄便座を家電量販店(当時はホームセンター)で購入して交換した実績が有る為、今回も実行した。しかし一般の方がそれをするだろうか?新築時かリフォームの時だけではないだろうか?それ以外では故障した時?それは電気屋さんにお願いしそうだ。

と言う事で、1週間後でもわずか4台が売り切れる事はないと予想した。

今日、ジョーシンに行った。予想通りまだ3台残っていた。先週の店員さんがいない。待てど誰も来ない。でも来ない。少し離れて立っていた女性店員を呼んだ。そして、これいくらと聞いた。値札は先週と同じ35,800円に×のままだった。

店員は32,800円と答えた。奥様はエーと言ったが、私はさりげなく、あと1,000円まけて下さいと言った。在庫を確認しながら店員さんが、今日だけですが30,000円です。と回答した。私の言った1,000円まけてくれと言ったのが正しく伝わったかどうかは別にして、即決した。

普通の人は家電製品を購入する時に、値引きを要求するのだろうか?私は、最初から安いと認めない限りはダメ元で値引きを要求する事にしている。結果、値段が下がる事が大半だからだが・・・。


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