2台目のPanasonic温水洗浄便座を家電量販のジョーシンで購入した(続編)

2台目のPanasonic温水洗浄便座を家電量販のジョーシンで購入した。翌日奥様が、価格交渉した機種と実際に購入した機種が違うと言った。良くその機種を覚えているなと思いながら良く聞くと、価格交渉した機種は、値札の下に積まれていたPanasonic DL-UD20で、渡されたのはDL-UD10で、UD10はネットで調べると最安が27,000円位だと。違いは脱臭機のがあるのがDL-20でDL-10は無い分安いと。

さて、ネットで調べると確かにDL-UD10は安いが、それは最安価格であって、普通のお店で見ると大体32,000円から35,000円と予測できた。そしてDL-UD20は、最安でも30,000円はなかった。予測するにジョーシンの店員が間違えたとは考えづらい。しかも領収書と値引きからすると、この機種DL-UD10を確認せずに、価格交渉したとは思えない。

	値札にはDL-UD10とある。 下側のいかにも現物と思われる見本の箱にはDL-WD20-CPと記載されていた。要は、この見本の商品はあくまでダミーだったと言う事になる。
	値札にはDL-UD10－CPと記載されている。 見本の商品が見本ではなく、現物の残りを現していたら、店員さんが、在庫を確認する事はなかったはずだ。従って限定５台というのも怪しかったと言う事になる。

マアーせっかくだからと、ダメ元でジョーシンに行った。私がたてた予想は、店員は正しい。そして価格表も正しい。つまり店員が価格交渉した機種も、購入した機種も値札の機種もDL-UD10と言う機種で、まちがった元となった値札の下に置いてあった飾りの商品の箱の機種がDL-UD20ではなかったのかと。そうおそらくこれが落ちだろう。

そしてジョーシンの売り場に行って、確認した。予想通りだった。値札にも、広告用価格にもDL-UD10と書かれており、置かれていた見本の商品箱の機種がDL-WD２０-CPだった。

店員さんに何も言わず、納得してお店を後にした。そう店員に見本の箱が違うと言っても、時間の無駄だ。そうです。ダミーですと回答されるだけの話だ。奥さんには、実際のネットの価格からすると、購入した30,000円と言う価格は十分安いよと慰めた。