最近、朝日新聞GO-GUY TICKET(ジャパンオールスタークーポン)を奥様が取っている事を知っていた。私もこのチケットの存在は知っていたが、普通の日に私自身が使う事がない為、殆ど興味がなかった。
今日ダイエー四條畷店に奥様と行った。昼食前だった事から、食品等を買った。レジに行く前に、不思議な事に奥様が、手提げかごを二つ用意して、適当に二つに分けた。そしてクーポン券を私に渡し、「買って来て」と言われ、奥様と別々のレジで精算した。
朝日新聞GO-GUY TICKET(ジャパンオールスタークーポン)11月号にはダイエーのクーポン券が入っていた。『1,000円以上のお買い上げで100円OFF券』が2枚印刷されていた。なるほど、2,000以上購入しても、このクーポン券では100円しか値引きされないが、2枚を別々に使えば、200円値引きとなる。奥様もなかなかしっかりしている。使える物はとことん使うと言う意味では、これも立派な家計のコストダウンだ。以前からなんかいも掲載しているが、今時の貯金の金利では殆どなにもつかない。そして会員制カードがある場合の買い物でも大体100円で1ポイントだ。つまり1%だ。しかしこの『1,000円以上のお買い上げで100円OFF券』は、もちろん数が限定されるが、10%のコストダウンとなる。
朝日新聞となにか関係があるのか知らないが、朝日新聞の折り込み広告に入っている。昔からと言うより最近だと思う。同じようなクーポンも昔はあったが、長く続く事はなかった。 今回のクーポン券はどうなるだろうか? | |
同11月号に掲載されていた松屋のサービス券『通常100円の生野菜無料サービス券』。よくよく考えるとこの松屋の牛めしは超激安だ。味噌汁もつかない吉野家と違い、この松屋では、250円で味噌汁付きだが、このサービス券があれば、更に生野菜もつく事になる。 いやーしかし安い。 | |
家電量販店のミドリの『2,000円以上の買い上げで200円OFF券』つまり、最低買い上げ金額が2,000円以上なら10%引きとなる。 このミドリのクーポン券は私が知る限り、今月からの登場だったと思う。ダイエーの1,000円で100円OFFの券と値引き率はおんなじ考え方だが、最低購入金額をどこに置くかがポイントだろう。家電量販店ではジョーシンでも会員カードで採用しているのは、この最低2,000円以上だ。 |
家計の節約と意味では、身の回りのあらゆる事を見渡して、節約する事を考える事が必要だ。今回のクーポン券だが、一般的つまり自分的には気付きもせずに、捨ててしまいそうだが、これも使い方次第だ。そしてこう言う事は、とても小さなことの積み重ねだ。その一つ一つで節約つまりお金を貯めると言う事になるのだろう。
もっとも目的と手段を間違えないと言う事も大切だ。そう基本的には無駄な物を買わないと言う事が大前提だ。上記のクーポン券を使う為に、不必要な物を買わない事の方が重要だ。
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