社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室ボランテア(10月19日)

2007-10-19 23:20:17 | 日本語教室ボランティア

先週は、東京に行っていたため、参加できなかったが、今日はどうなるか分からないが、病気の症状チェックの為にも積極的に参加することにした。
さて、 本日の天気は雨、つまりこれが何を意味するかというと、この雨によって何人の生徒さんが来るかが読みづらい。

単純に過去を読めば、遠くから自転車で来る生徒や、子供連れの生徒はまず来ないと思われる。最近増えたインドネシアとベトナムの生徒がどうなるか? ジャマイカの先生は事前にうちの奥様に英語のメールが入っていたので状況は把握できていたが。。。 なんで英語でメール?という疑問は残るが、チョット変わった先生(生徒)なのです。以前の日本語教室の話を出したかも知れませんが、漢字圏以外の国の人は、日本語での会話は割りと習得されても、読み書きに進む事はかなり難しい。

講師もそうだが、生徒もなかなか手ごわい。本当はかなりのパワーを持ってやらないと教えられない。

前回?前々回から新しい男性の方が定年退職され、ボランテアをやりたいとの事で、見学参加されている。今日試しに韓国の方を教えてもらおうかとの話になった。私がなぜか?相談を受け、ウーンと思いながら恐らく、頓挫する(日本語を始めて教えるということがかなり難しい事が予測され、且つ生徒さんのレベルが高いためおそらく。。。)と思ったが、マアーそれを予測した上でやってもらおうということでやってもらったら、案の上すぐヘルプが入った。私でも教えられない事はないが、目的が、日本語検定の2級を目指している事から、かなり難しいと予想はしていたが、やはり。。。 最近お願いしてきてもらっているプロの方(隣の市でその人に教えてもらっていることもあり)にお願いし、事なきを得たが、さて、今度はそのボランテア志望のかたが今日以降続けてきてもらえるか??? 心配である。

このブログをみている方、日本語のサ行とかカ行変格活用など今更覚えていらっしゃいますか?

さらに日本語はおそらく世界の言語の中で最も難しい(あいまい)な言語であり、それを教える事は、経験が必要であり、定年退職の方がすぐできるものではありませんんが、あきらめずに次回も着てもらいたいなと思いました。男性の人が非常に少ない中で、教えられる事は、たくさんあるのですから。。。ぜひとも続けてきて貰いたいと切に望む次第です。 → 私をいつも当てにされると仕事に復帰した時に対応できなくなるから事を一番心配しています。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿