ヤマダ電機でEOS Kiss F(標準レンズ付)を購入した。その最初の撮影写真掲載である。SONYのα200と比較して、軽く小さく、AFのスピードははるかに速い。SONYのα200は電源ONと共にAFが常に作動する(設定で変更できるのかもしれないが・・・)、EOS Kiss FはそれもなくAFは早い。
その内比較記事を投稿する予定であるが、とりあえず標準レンズで撮影した写真を掲載して置く事にする。
SONY α200ではAFがチャンと合わない写真があるし、手振れしている写真もあるが、この辺は、やはりCANONのEOS Kiss Fの方がまだマシな感じはする。かと言ってAFが完璧かと言うとそうでもない。被写体ボケではなく、AFが多少ボケている写真もある。
何れ総合比較をしたいが、GWにでもまとめて撮影した感想を掲載したいと思っている。しかしどちらも一眼レフカメラとしては初心者用としては十分であり、生産中止となるのはもったいない気がする。従って、EOS Kiss Fも購入したのだが・・・。
ところでCANONのカメラを使うのは初めてであるが、かなり癖がある事が分かった。コンパクトデジカメを含めて、2社以外のメーカーは殆ど使って来たが、その操作性から思うに、CANONは初心者向きではない様な気がする。撮影モードではP,A,Sモードを使いこなす事を主にしており、マクロ撮影、風景、人物等の簡易モードでは、色々制限が多い。この変はメーカーの特徴と言うかこの機種の特徴なのかもしれない。
1 |
左:雑草 右:キンセンカ | ||
2 |
左:キンセンカ 右:クレマチスの花 | ||
3 |
左:ゼラニューム 右:マツバ菊 チョット赤がきつくAFが甘い。 | ||
4 |
左:マツバ菊 右:雑草 | ||
5 |
左:ハナズオウ 勝手にフラッシュ撮影となり、フラッシュOFFの設定が出来なかった。 右:木苺の花 | ||
6 |
左:雑草 この様な写真はコンパクトデジカメでは、かなり難しかったが、α200でかなり取りやすくなり、今回のEOS Kiss Fでは更に簡単にAFがあわせられるようになった。 右:アリッサムの花 | ||
7 |
左:ポピー(ヒナゲシの花) 右:ペチュニア??? | ||
8 |
左:セントポール 右:蛍光灯なしの台所(つまり殆ど真っ暗)をISO1600で撮影。シャッタースピードがかなり落ちるも手振れ補正が効いてかなり綺麗に撮影できている。SONY α200はISO3200で撮影でき、かなり高速シャッターで切れるが、EOS Kiss Fでは、完全に手振れがおきそうなシャッター数秒で切れたが、手振れがおきていない。こちらの方が脅威かもしれない。 |
最近こいつの薄さと安さに負けて2台も買ってしまいました。が、あまりの遅さにマウスパッドと化しています。
この状況を打破したく、Linuxで快適モバイルを実践したいのですが、もしMURAMASA Linux化されたようでしたら是非レビューをお願いします