社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

特別休暇を利用したトルコ旅行のスケジュールが確定した

2012-03-14 22:24:29 | 旅行

休みにイズミヤでトルコ旅行用のスーツケースを新たに購入した。しかしまだ完全に準備が整っている訳ではない。4年前のクアラルンプール旅行と同じで、海外旅行に慣れているようで実は慣れている訳ではない。単にずぼらで私が何も考えていないだけだ。私の頭にあったのは、デジカメの事しかない。SONY NEX C3K-Bを購入した理由は、特別休暇制度を利用してトルコ旅行に行く事にしたからだ

しかしいくらなんでも来週に出発すると言うのに、旅行会社から、空港使用料やサーチャージ料金の合計の請求書やスケジュール等がフィックスされた物等一切送られて来ていない。流石に昨日電話した。トラピックス(阪急交通社)の処理が遅れていたらしい。昨日当家に届くように送付したとの事。そして届いた。やっとほっとした。何となく、本当にこの旅行に行けるのだろうか?会社で当部署の皆にも迷惑を掛けるので休むと宣言した。奥様も周りに迷惑がかからないように、言っていた。これでもし旅行が無となったら・・・。など考えていた。

届いた書類は

  • 日程表(留守宅お控え 各一部)
  • 携帯品・別送品申告書(日本帰国必要書類 黄色)
  • バゲージタグ
  • トラピックス(阪急交通社)ツアーバッチ
  • ステッカー
  • ご旅行条件負担

でその他お渡し品として

  • トルコ ガイドブック
  • 海外旅行トラベルハンドブック
  • ビニール袋(機内手荷物用)
  • マスク
  • パスポートカバー
  • 現地都市情報
  • 外貨両替割引券
  • スリッパ
  • お土産品パンフレット

が同封されていた。前の海外旅行と比べると素晴らしいと思った。と言うかここまで準備されているのが凄い。市販のガイドブックを図書館で借りているが、おそらく必要なさそうだ。ガイドブックまで入っていたからだが・・・。それだけ、このパックツアーに行く人が多いと言う事になるのだろう。

CCF20120314修正 日程表。毎日の行く場所と宿泊するホテル等が記載されている。食事も全て案内がされていた。
もちろんもちろんその他注意事項等も含まれている。
CCF20120314_00003 トルコガイドブック。パックツアーでこの手のガイドブックが用意されているのを初めて見た。それだけ日本人の旅行者が多いと言う事になる。今回も同じパックで39名とのことなので、搭乗員の方は大変だろう。
図書館で「地球の歩き方イスタンブールとトルコの大地」を借りているが。まさかもって行く訳には行かないので、ちょうどよさそうだ。
CCF20120314_00002 海外旅行トラベルハンドブック。関空への行き方からターミナルの案内。出発の手続き。そしてトルコ旅行でも旅行英会話だった。
CCF20120314_00001 マスクも???。奥様に聞くと、機内でいるでしょと簡単に答えが返ってきた。
CCF20120314_00000 - コピー 日本への帰国時の携帯品・別送品申告書には既に手書きで名前等必要な事が記載されていた。流石だ。

さて請求書を見ると

  • 基本代金 :99,800円×2=199,600円
  • 関空使用料 : 2,650円×2=   5,300円
  • 現地空港税 : 1,340円×2=   2,680円
  • 燃油サーチャージ:29,800円×2= 58,560円
  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  • 合計 266,140円

となっており、まあ二人でこれだけなら安い物だと思った。しかも3月30日までに振り込めと記載されていた。当社グループの旅行会社を使うとこう言う事ができると言う事初めて知った。普通は出発前(何日前までかは分からないが)に、旅行代金は全て振り込まなければならない。しかしこれだと、旅行から帰って来てから振り込んでも良いと言う事になる。それだけ、信用されている事になるのだろう。簡単に言えば、与信の担保を取られている事になる。

いろいろと当社グループの旅行会社を使ったメリットが出てきそうだ。


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