最新SONY IC レコーダーでコンサートの録音や河島英五音楽賞２００８受賞者発表ライブで掲載したが、今年の河島英五音楽賞の２００９年版の紹介となるのだろうと思いながら掲載する事にする。私の個人的趣味としては、河島英五氏の曲は大好きであり、カラオケでも何曲も歌うほどであり、また氏と同じ市に暮らせた事は更に親しみと言うか、運命に感謝している。余りにも早い他界に残念と、この音楽祭が開催される度に思い出す事になる。
ついこの前まで、僅か数分の市民総合センターでの氏の公演ライブ（特別料金で開催：３，０００円）で氏の公演を聴かせてもらった思い出が懐かしい。
この河島英五賞は今年で３回目となると記憶しているが、昨年始めてこの賞に関与する事になった。と言うか単純な話ではあるが、河島英五を偲んで、開催され、その受賞者のコンサートの２部に、内の奥様のコーラスグループが出る事になったからだった。
さて、昨日その前夜祭となるコンサートが奈良で開催される事になっていたが、なんと当市の席がかなり空いているとの事。つまり当市主催？ながら、当市の席ががら空きの状態ではまずい為、無料でも良いから、何とか行ってもらえないかと言う話が、昨日の昼に迷い込んだ。
市の職員からだけでなく、その他の方面からも、その連絡があり、相変わらず市の対応と言うか、主催者側の運営方針がまずいとしか言い様がない。
当市から奈良へは、すぐ隣ではあるが、実は交通の便では、厄介である。ＪＲ学研都市線で奈良まで行くとなると、かなりの時間がかかる。車で行けばそれ程時間は掛からないが、当日の昼で、その日の夕方６：００からの開催等すぐ対応できる人は少ない。
結局どうなったかは知らないが、内の奥様は、ＪＲの駅で招待券を配るアドバイスを市の職員にしたらしいが・・・。
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と言う事で、翌日に開催される当市の、授賞式に人が集まらなかったらまずいと判断したか知らないが、市民総合センターの中や入り口に、当日のポスターが何枚も貼られていた。
奥さん曰く、ポスターはないと言っていたのに何でこんなにポスターが出てきたのか？不思議に思ったそうであるが・・・。市としても前日の状況を知り、必死に対応したと言う事になるのだろう。危機感がまだあるだけマシだと思った。
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