イシバシ楽器で他店取り寄せのIrish Whistleを無事購入(イシバシ楽器のメンバーカードを作った)した。家に持ち帰り、フルートの様に組み立てる必要もなく、早速吹くと、これまたフルートの様に音がでないと言うこと無く、簡単に音をだすことができると同時に、音階も簡単に出せる事がわかった。
奥様曰く、リコーダーだね言うので、そうだよ、アイルランドのねと答えた。
さてティンホイッスルを今回2種類購入した。一本は本体のみで、もうひとつはCD付きの教則本がついている物だった。どちらも本体は大差なく、どこでも1,000円前後くらいで販売されているモデルだろう(と認識していた)。従ってイシバシ楽器で、そのモデルを選ぶ時にも、かなりいい加減に選んだ。管の色と教則本が付いているかどうかぐらいだったと思う。本来は管の材質が重要と思われるが、この値段では、大差ないだろうと判断した。
WALTONS 1513 Guinness ブラックホイッスル(ニッケル製) 日本語教本&CD付きは、3,255円だった。そして同じWALTONSのWALTONS 1501 ブラスホイッスル(ブラス製つまりブリキ・真鍮)の方は、1,260円。と言う事で楽器としては、最安の日本のリコーダーなみの値段だ。もっともYAMAHAのスケルトンタイプを除けば、この値段では買えないだろう。
さて今回は、WALTONSのWALTONS 1501 ブラスホイッスルの本体だけの商品を紹介しておく。
取説として、説明されていたのは、この運指表による音階と下記の持ち方と吹き方と言うシンプルさだ。 |
トーンホールが6つしかない事の意味は、これ以外の音はまさか出せないと言うことではないだろう。そう他の音を出すのは、難しいと言うことになるのだろうか? 他の音。強く吹いて1オクターブ高く。そして半分押さえて半音???さてどうなるだろうか? |
余りにも簡単な操作説明だったが、中に練習曲が入っていた。
WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN
ALOUETTE
LA PALOMA
DU,DU LIEGST MIR HERZEN
THE TROUT
AULD LANG SYNE
DANNY BOY
THE WILD ROVER
THE MINSTREL BOY
FRERE JACQUES
ORANGES AND LEMONS
SANTA LUCIA
ON TOP OF OLD SMOKEY
SCARBOROUGH FAIR
BHEIR ME O
THE SALLY GARDENS
THE FRUNKEN SAILOR
OLD MACDONALD’S FARM
EARLY ONE MORNING
COCKLES AND MUSSELS
AKIP TO MY LOU
と21曲と思った以上の練習曲だ。これだけあれば、練習曲に当分困らないだろう。逆にこの取説と練習曲が入っていた事からもう一つのWALTONS 1513 Guinness ブラックホイッスル 日本語教本&CD付きは、3,255円
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます