穴のあいた靴下。
私はすぐには捨てずに、
靴磨きのクロスとして
もうひと働きしてもらってから
さよならします。
いつもならそうするんですが、、、
この猫靴下。
足指の下と、かかとの部分が、
とうとう今にも破れそうなくらい
薄~くなって肌色が覗くようになってしまいました。
購入したのは8年?9年?
およそ10年くらい前??
船場のお気に入りの雑貨屋さんで見つけました
たしかイタリア製だったと記憶しています。
初めのうちは大事に大事に、
しょっちゅう履くことなかったから、
靴下なのにこんなに長い歳月もったんだろうと思います。
生地がしっかりしていたのはもちろんです
私はよく歩くほうで、
歩くとき親指にとても力が入るのか、
たいてい親指部分から破れてしまいます。
この靴下、指部分はまったく破れませんでした
指先は厚めに編まれてるのかな?
お気に入りだったため
このまま靴磨きにしてしまうのもなんだか、、、
猫の部分だけ何かリメイクできないかしら??
としばらく考えていました。
かかとから上部分の底を縫って
携帯ケースとか??
いちいち出し入れするのが面倒だなぁ…
綿をつめてピンクッション??
ピンクッション、何個も要らない…
赤ちゃんでもいれば、食事の時のアームカバーにでもするけど…
と、Goodアイデアが浮かばずにいたのですが、
最近の本格的な暑さで、閃きました
しかも切ったり、縫ったりせず
そのまま折り込むだけという手軽さ
点子の「お昼ね保冷剤カバー」
おお~ジャストサイズ
点ちゃんはこの季節、保冷剤を気持ちよさそうに
使ってくれる子なので点子に使ってもらうとします
ちびたいまくら好き~