心は顔に現れます。
顔は自分で作るもの。
心の在り方って表情や
その人を取り巻く空気感、
雰囲気を作り出していると思います。
顔の造作が良くても冷たそうに見えたり、
とりわけ美男美女ではないけれど、
可愛らしく思える人っていますよね。
私は「いい顔」してる人が好きです。
でも時には環境に負けてしまい、
辛い状況下では無意識に眉間にシワをよせてしまってたり、
口角が下がって口元への字になっていたり、
顔全体、元気がないように見えたり、
無表情になってしまっていたり、、、
環境によって顔が変わるのは猫も同じ。
れんげちゃんを見ているとつくづく感じさせられます。
れんげちゃんを保護した時、
初めは里親さんを探すつもりでいたので、
なんとかかわいい写真を撮ろうとしたのですが、
上目遣いや、しょぼくれた表情ばかりでした。
保護時のれんげちゃん
結局、うちの子になることになり、
こんなお顔しかできなかった子が、
お家生活ひと月後…
こんなきれいな表情を見せるようになるんです。
心にゆとりができるんでしょうね。
安心感、安堵感。
そしてかわいいね~、かわいいね~
を浴びせられて生活すること2年。
太ったせいもありますが、
すっかりとぼけた、おっとりしたお顔に。
どうがんばってみても、、、
かわいくしかみえない!!
親バカ度もUPです(笑)