帰国後早くも1週間以上が経ちました。
帰国日は早朝4時起き、5時ホテル出発
朝がハードな最終日でした
成都→上海→日本…
日本が近づく毎に嫌々度はUP…
ほんと帰ってきたくなかった(笑)
まだまだ家と仕事から解放されてたかったです!!
翌日から現実世界へ…
旅の余韻ゼロです(苦笑)
今回は出発前に思いがけない訃報があって、、、
もう数日後だったら、出発していて
最後に会うことはできませんでした。
実感わかないまま、不思議な心境で関空を後にしました。
上海は雨で、待ち時間にうっすら頭痛が
昨年は上海1時間遅れだったのですが、
今回もまた…中国の国内線は遅れますね
待ち疲れていたらお水とお弁当が配られました。
シンプルかつ大胆なお弁当。油ギトギトのキャベツ炒め。
結局17:20発の予定がようやく離陸したのは20時。
成都まで3時間10分、中国は広い!
ホテルに着いたのは23:30をまわっていました。
解散して部屋に入ったら0時
とにかく疲れた1日目でした
成都の空港でもしかしたら今年も毛さんが
旗持って立っているのでは?!
ってほんのり思ってたんですが、
今回の現地ガイドは男性でした~。
2日目 九寨溝へほぼ1日かけてバス移動。
胡桃と干しブドウを買いました。50g(たぶん)値切って10元。
このあたりはチャン族だそうです。
今年は所々渋滞でなかなか進まず
昨年寄った茶芸店に立ち寄らなかったのが残念。
今年も健康茶買いたかったのに~
昨年とは違うチベット族の村に立ち寄りました。
中国語、チベット語、英語
マニ車回とお婆さん
夕食準備?なんか忙しそうだった
タルチョー。青は空(天)、白は雲(風)、赤は太陽(火)
、緑は水、黄は土。自然を象徴しているのだとか。
夕食で、、、昨年も食べたのかなぁ?アヒルの舌
3日目 九寨溝!!
中国も最近は土日休みの週休2日が多いそうで、
この日は土曜日、中国人観光客もわんさか
人、多かったです
写真は昨年アホほど撮ったので、
今年はじっくり観光重視
今回ガイドの金さん。
今年も雨が降ったりやんだりで、
天気によってコースを臨機応変に変えたり、
ハイキングルートも色々あるみたいで、
ガイドさんの采配によります。
熊猫海。ここは昨年も見たけれど、、、
滝もあったのか!!熊猫海の滝。
昨年歩かなかったルート歩いたり、
見てなかった滝を見れたりと、
今年は今年で楽しめました
前回よりたくさん歩いてきました~
五花海もぐるっと1周。
こんなに大きかったんだ!!。
雨のおかげでマイナスイオン倍増
珍珠瀑布の音としぶきで浄化、浄化♪
中国人は写真を撮る時モデル並みにポーズをとります(笑)
空間的に場所をとるので結構邪魔です
上半身、あ、この人普通~と思っても
足はしっかりモデル立ちだったり(笑)
前回毛さんが、
同じ中国人でもたまに恥ずかしくなる…と(笑)
九寨溝で一番小さい五彩池。超神秘的なこの水の色!!
前回、初九寨溝で一番楽しみにしていた五彩池。
時間の都合か上の段からの写真タイムで終わってしまい
もっと間近で見たかったのに!!と心残りでした。
キレイキレイ
今回金さんは五彩池も下に降りて
ぐるり1周してくれたので
間近でしっかり眺めてきました
変わり映えしないこんな写真ばかり25枚もあります(笑)
前回より水量多いなぁ~と歩きながら思ってんですが
五彩池だけは水減った?って印象でした。
奥、水流を利用してマニ車を回しています。
旅行中、全食事つきで調理された野菜も多いけれど、
生野菜とフルーツ不足になります。
朝のバイキングで少し出る時もあるけど。
外ではびわ、桃、すもも?が山盛り売られています。
食後のデザート、びわ&味噌汁(笑)味噌スープがほっとします(笑)
4日目 黄龍。
往復工事中の箇所が多く、道かなり悪かったです。
頭痛もある上に、酔い止め飲んでたけど帰りはきつかった
4000M 峠越えで記念の1枚。控えめな性格で気があってか、
今回行動をご一緒してもらうことが多かった。
1枚皮~
結構肌寒い中、刺繍しながら店番の女性。
黄龍。
黄龍ハイキングコース内にお寺が2つあるんですが、
前回入っちゃいけないのかと思い外からの写真だけだったんです。
入ってもよかったみたいで中の見学と、
旅仲間のおっちゃんが「鍾乳洞みたか?!」
と教えてくれて、お寺の入口横に階段が…
狭い階段を下りていくと
徐々に暗く…
ライトが所々、
中は真っ暗
頭上には鍾乳石、空気も一気にヒンヤリ冷たい。
なんせ真っ暗だからかわいい女子は怖くてきっと一人では無理
カメラに詳しくない私は単純に、
薄暗いからに夜景モード??
に変えたのが功を奏してか、手ブレも加わり
とっても怪しい不思議な写真になりました
後ろの白っぽいのは鍾乳石です。
お寺地下の祈りの場所のようです。
下まで降りるとぐるりと1周できるみたいで
真ん中にタルチョーいっぱいのスペースが。
神聖な場所にに思えたので手前までで。さすがに一人で長居するのは怖かった
カメラ上手なおっちゃんの撮影は
普通にフラッシュで明るくきれいに撮られてました。
早く地上に~!!
後編に続く~