先日の早朝、
きまぐれ脱走してから2週間。
私のヘルペスもようやく治まり。
れんげタンはすっかり
ドアの外に興味津津
1週間ほどはよく玄関ドアの
明りとりのガラス部分や
ドアの端っこでお外の空気を
クンクンしたりしてました
困った、困った
むこうがあるでち！！
見つかるたびに
れんげタン
と私に注意され
見つかった～！！と
ぴゅーっ
とリビングに走って逃げます。
向こうはイケナイトコロと分かったようですが
初めての景色、廊下、ニオイ、、、
… … …
あの世界はいったい？？
気になってしょうがないんでしょうねぇ。
忘れていたお外時代の血が騒ぎだしたか！？
あぁ、困ったもんだ
元々は野良さんだったれんげタン。
がりがりで私に保護されて保護部屋に。
里親募集する前に我が家の子になりました。
れんげタン、
気のせい！気のせい！！
出てない、出ないよ～
出たこと忘れてほしいんだけどな～
来客時以外も
玄関に通せんぼできるように
母のリクエストで内側にも
鍵金具を取り付けました。
せっかく対策を練っても
使わなければ意味がなく、、、
懸念していたうちのオッサン（父）
やってくれました！！
やっぱり！！
先日、夜帰宅すると
玄関に宅配便の兄ちゃん。
代引きの荷物が届いたようで
外側の網戸もドアも開いたままでのやり取り。
聞こえてきたのはオッサンの声
予感的中ですよ
脱走対策ドアはしておらず
ワタシ爆発アルネ
本当、困ったヒトだ～
この意識の薄さほんと軽い。
1ミリも信用できないヒトです。
私にとって猫は大事な家族、
いやそれ以上に私の人生に必要な存在。
オッサンにとっては
猫はただのネコにすぎないんだろう。
意識の違いは思いの違い。
高校時代の夏休み
団地の4階からいなくなった
1期生のたまちゃん。
8月中、朝晩、毎日
団地中、各棟の芝生も念入りに
1棟から11棟まで
たま～、たま～
と名前を呼んで探しまわった。
夏休み最後の日、
ガリガリに痩せた
たまちゃん無事保護！！
あんな思いは二度としたくない。
必要な時な時だけでなく、
常に閉めておいて
（人間が）出るときに開けて閉めるもの
さらに試案中です