点子旅立ちました

 

 

今朝、10：43

点子が旅立ちました。
 

昨晩から呼吸が、
腹呼吸が少し荒くなってました。

 

今朝の点子ちゃん


点子の横で寝てました。
トイレまでの導線は
どこでへたって
シッコしても大丈夫なように
新聞ロードにしてましたが




昨晩から寝たままで
シートでオシッコしてたから


夜中にトイレに行こうとは
もうしないかもしれないと
思ってましたが


朝も、起きた時には
シートでオシッコしてました。




朝も腹呼吸が荒いまま。

今朝は何を出しても
食べませんでした。

だからもう点滴はせず、
ぬるま湯をシリンジで
飲んだだけ。

いよいよ
カウントダウン
そう感じました。

夜までもちそうにない感じで、

こんなときに限って
いつもは夜勤出勤なのに

今日は人で不足のヘルプで
日勤で、 遅出出勤だったんです。

母はいるから無人じゃない。
でもできたら私が看取りたい。




枕のタオルを変えて

点ちゃん、
今日は昼から仕事やねん。
お昼いてないねん。
夜21時過ぎに帰ってくるねん。

と点子に話しました。




そして私がまだ横にいるうちに
呼吸がもっと荒くなってきて
オシッコもして





点子ばぁば、18歳

私と母がみまもる中

10時43分旅立ちました。 
点子の寿命を終えました。 

最期が苦しそうで
可哀想だった。

2回、
腹の底から
喉の奥から
絞り出すような

雄たけびのような
あえぐような
声をあげた点ちゃん。


私には
まだ逝きたくない
みんなといたいよ

って言ってるように
感じました。



だからまた
別の子になって
私の元にやってくると
思います。

 待ってるよ、点ちゃん。

またね！！

ありがとう！！！